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2007年11月11日

共育サークル 〜 昔ばなし 〜



学生の頃、教育系のサークルをつくって、小中高校の生徒たちと共に考える授業というものをしていました。共育サークルTOBE中日本。

中日本って名前がついているのは、関西にTOBEというサークルがあって、そこの活動を参考にさせてもらったから。

そこでは、環境教育をやってみたり、福祉について考えたり、その道のプロの人と一緒に講座作りをやらせてもらったこともあります。

日赤病院に勤める方のサポートをさせてもらった時は、生徒である中学生よりも私達の方が勉強になったと、メンバーのみんなで言っていました。

その時に、私達が象徴として使っていた言葉が、「共育」という言葉。

「教え育つ」のではなく、「共に育つ」ことを理念としました。

上から教えることは不可能でも、共に考えることだったら、大学生でもできる。いや、逆に、年の近い大学生の方が、先生よりもうまいかも知れない。そんな思いをもって、この言葉を使っていました。

この考え方は、今でも、私の中に息づいています。恐らく一生忘れない想いでしょう。大人になってしまった今でも、私は、学び続ける。子どもから教わることもたくさんある。そう感じる日々です。テレビからも学べるし、電車の中吊り広告でも学べる、生活の中に飛び交う音楽やアナウンスからでも学ぶことができる。道路標識だって、四季の移ろいだって、井戸端会議の内容だって、全てのものから、何かを学べることができる。

私は、この時の経験やこの時の思いを原点にこれからも仕事をしていくでしょう。

今、たくさんの協力者がいて、たくさん学ぶことができるし、自分の思いに耳を傾けてくれる人もいます。最高の環境だと感じています。

原田先生や原田総研の皆様、学校評価事業を共同で行っている岐阜大学の教授。共に会社を支えてくれる同僚、産官学融合センターの皆さん、家庭教師の皆さん、今までずっと付き合ってくれている友人。すべてが、私にとっての財産です。

これからもたくさんの人生の師と呼べる人に出会うと思います。私も出会いが増やせるように、そして、出会いを生かせるように、日々を過ごしたいと思います。


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