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2008年8月29日

手帳のリフィルを作ってみました




原田隆史先生から、「日誌は、よいところと悪いところを振り返り、よいところは継続し、悪いところは改善策を考えるためにある」と教わりました。


また、原田先生が育てた陸上部の生徒やスキーモーグルの上村愛子選手なども日誌を書いていますが、全員決まったフォーマットで書いている訳ではなく、大学ノートを利用して自己を振り返っていました。


そんなこんなで、「日誌はフォーマットにこだわる必要はなく、究極はノートで十分なんだ!」と気づきました。


また、先生の著書「カリスマ教師の心づくり塾」を読んでいたら、教師塾の先生が作成した手帳リフィルの写真が載っていました。そこで、思い切って、自分でリフィルを作ろうと思いました。もちろん、先生から教わった日誌の定義何度も思い出しながら。


自家製リフィルの内容は主に、


・TODOリスト
・スケジュール
・心技体生活を切り口にした振り返り欄
・よかったこと、悪かったこと、改善点、感謝の気持ち、感動体験などが簡潔に書ける欄
・明日へのメッセージ


です。


自家製リフィルを使うようになって、今まで以上にびっしりと手帳を書くことができるようになりました。自分用なので、先生の手帳のように汎用性のとんだ自立型人間育成ツールではないですが、結構気に入っています。





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2008年8月28日

ホスピタリティ溢れる台湾料理屋さん


岐阜市は激しい雨が降っています。本当にすごいです。


さっき、大垣市から戻って参りましたが、大垣市はほとんど雨は降っていませんでした。岐阜市・瑞穂市・各務原市がザアザア降りのようです。


そんな荒れた天気の中、岐阜大学の近くにある台湾料理屋へ行きました。食べ終わって、レジに行って、お勘定していると、店員さん(台湾人)が


「傘は持っていますか?」


と聞いてきます。私は、自動車なので、自動車だから傘は大丈夫と言って、外へ出ようとしました。


すると、、、、


店員さんが、傘をさして、私を自動車の所まで案内してくれました。


雨が尋常じゃないほど降っていたので、助かりました。恐るべきサービス力です。感服しました。元々好きな店だったんですが、すごいファンになりました★


この店以外の中華料理屋さんや台湾料理屋さんの店員が無愛想だったので、中国や台湾の人は愛想が悪いものだと思っていましたが、違うようです。

私も彼らのホスピタリティを真似て、サプライズを与えられるようなサービスを提供していきたいです。



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2008年8月25日

養老の滝




日曜日に両親と一緒に、養老の滝へ行ってきました。


滝は駐車場から遠く、足の悪い父を引っ張りながら階段を上がりました。養老の滝は、見事な滝でした。期待通り、滝の周りは涼しく、体と心が癒されました。


養老の滝の歴史は古く、親孝行のきこりが養老の滝からお酒を手に入れた逸話は奈良時代のものです。歴史に触れ、荘厳とした自然に触れ、水場では子どもたちが遊び、滝から流れる水は美味しかったです。



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2008年8月24日

川嶋あいさんのコンサート




お世話になっている方に誘っていただいて、川嶋あいさんのコンサートを渋谷のCCレモンホールに見に行きました。


縁というのは面白いもので、コンサート終了後、川嶋あいさんと写真も一緒にとってもらいました。誘っていただいた方とも、これからもよい付き合いをしていきたいです。


私たちに比べれば、大きな大きな会社ですが、お力になれるように精一杯これからも頑張っていこうと思っています。





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2008年8月19日

ハチドリのひとしずく



太陽と海の教室。時間があれば、見ています。


今日の話で出てきたのが、ハチドリのひとしずくの話。


山が火事になって、他の動物が逃げる中、ハチドリはその火に対して、一滴一滴しずくをかける。そのハチドリを見た他の動物が、「なに無駄なことやっているの?」と言う。そこで、ハチドリは、


「私は、自分にできることをやっている」


と言う。


ハチドリのやっていることは、確かに無駄なことかも知れない。でも、結果無駄だったかどうかが重要なのではなく、自分にできることは何かを考えて行動することが大事。それを教えてくれるエピソードです。



私たちは、子どもたちから


「なぜ勉強をしなければならないの?」


とよく聞かれます。私は、この問いに対して、これが正しいという答えは存在しないと思います。でも、何か答えなければなりません。ドラマで櫻井先生(織田裕二)は、「勉強は宝探しの旅」と言っていました。それもまた、答えだと思います。私は、「努力の仕方を身につけろ」と言っていますし、私の友人に聞いたら、「嫌なことを素早く片付ける方法を学ぶため」「モテるため」など様々なことを言ってくれました。



私たちは、夢を持って、それに向かって歩み続けることが大事だと考えています。また、夢が見つからないのであれば、毎日やると決めたことをやり抜いて、心の強さや努力を続けるための創意工夫をして欲しいと思っています。


「自分にできることをやる」


これって、大切な考え方だと思っています。



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2008年8月15日

大切なのは、理想の自分に近づくこと



オリンピックが盛り上がっています。北島康介選手、素晴らしいです。私が「すごいなぁ」って感じるところは、


北島選手の照準が金メダルではなく、最高の泳ぎをする自分自身


だということです。



金メダルを取ったので、追う立場から追われる立場に変わりました。追う時は、ライバルはトップの選手でよい訳ですが、世界1位になったらトップ選手は自分自身なので、今まで通りに気持ちをコントロールできなくなります。下手をすると目標を見失い、堕落していくこともよくあります。


そこで、北島選手の場合、目標が金メダルではなくなり、世界新記録や最高の泳ぎをする自分に変わりました。世界新記録は自分自身が持っている訳ですから、自分自身との闘いです。トヨタ自動車もまた、「今日のトヨタの敵は、昨日のトヨタ」と言っています。トップになると目標を見失います。しかし、昨日の自分との闘いなら、永遠に続けることができます。そして、1mmでも成長するように日々鍛錬をし続けることができるようになります。



また、今日、室伏選手について面白いエピソードが紹介されていました。室伏選手の目標は、


金メダルではなく、ミュロンの円盤投げ像





なのだそうです。この像の表情は、気負いもなく、金メダルを取るという欲もありません。そして、円盤を投げようとする姿が非常に美しい。



一番理想的な目標というのは、一流アスリートが描くように、このようなものであると私は思っています。自分自身と対話して、毎日自己研鑽を繰り返せる人をたくさん育てることが私の夢です。目先の点数とかそういうものに振り回されずに、人生という長い旅での価値ある旅人を育てたい。そう思っています。




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2008年8月 5日

ガッツポイント




ガッツポイントというものを作りました。

生徒がルーティンチェック表に取り組む動機づけにでもなればと思い考案したポイントカードです。


でも、考えたら、それだけで終わらせるのはもったいない!!


家庭教師にも付与するようにして、イベントに参加したり、手伝ってくれたりした場合もポイントを上げる。また、家庭教師と生徒の相談広場(仮称)にて、質問をしたり、相談に乗ったりしたらポイントを提供するというような場も作りたいと思っています。



生徒だけでなく、家庭教師にもポイント制度を広げる。。。。ゆくゆくは、地域通貨とのコラボレーションもしたいですね★



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2008年8月 1日

自分の身の丈にあった壁しか自分の前には現れない



昨日、紹介したイチロー選手の言葉の2つ目も思慮深い言葉です。


また、2つ目に紹介した言葉も思慮深い言葉です。


「これからも壁にぶつかる。もちろん、壁を作っていくのは自分。それに挑んでいく自分を見て欲しい」

壁というのは、身の丈にあった壁しか自分の前には現れません。絶対。私も経営者としての壁にたくさん出会っていますが、ビルゲイツが経営者として出会っているであろう壁には出会えることもありません。


サッカー少年も、中村俊輔がぶつかっている壁にぶつかることはないだろうし、野球少年もイチローがぶつかる壁にぶつかることもないです。サッカー少年・野球少年が出会う壁は、その人専用の壁であって、それ以外ではないです。だから、身の丈に合っていて、それを乗り越えられない訳がないんです。


こういう話を、中学生や高校生、大学生に講演会などでさせてもらうと非常に真剣に話を聞いてくれます。是非、「自分の身の丈にあった壁しか自分の前には現れないんだよ」ということを子どもたちに伝えてみてください。



ぽちっとやってくださいm(_ _)m


もっと詳しい内容が知りたい

  • 高い教師力の秘訣
  • お子さんが本気になる指導法
  • なぜガッツを選んだのか?
  • 他のお子さんは、どんなコースを申し込んでいるの?
 

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