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2009年9月29日

最初の授業でやっておきたいこと

最初の授業というのは、生徒も先生も緊張しますが、
その時にやっておくと良いと思うことがあります。

それは
1.目標の確認
2.今後の勉強の計画をたてる

ガッツの先生には指導手帳というものを渡して毎回の指導記録をとらせていますが、
ある先生の最初の指導日の指導記録を読んで、改めて思いました。

-----(一部抜粋)--------
<目標>
生徒と目標高校の確認をおこなった

<計画>
9月中旬に定期テスト。
10月に実力テスト。
授業はしばらく受験対策型で、8月後半からは定期テスト対策。
数学中心、ラスト近づいたら他科目も頻繁に!
--------------------------

目標から逆算して、計画をたてることは、とても重要。

そのためにはまず目標を立てる(すでにあるなら目標の確認)ことから始め
テストなどの途中のイベントごとに優先順位を考えて、やることを大まかに
決めていく。

ほとんど指導経験のない先生だったが、最初の指導からこれらのことを
実践していたことに正直驚いた。

これから指導を始める先生には是非おススメしたいと思う。

2009年9月24日

中学2年生女子プランニングシート・目標は3教科合計で100点

プランニングシート。

プランニングシートには、

今までの振り返り、
理想の自分、
理想に近づくためにできること

を書いてもらっている。


こういうことを書くのは、
大人にとっては大変なじみのある作業だが、
子どもにとっては結構大変。
特に勉強したことがない子にはすごく大変。


でも、プランニングシートを使うと、
家庭教師初心者の大学生の先生でも書かせられる。


まさに、魔法★

-----(内容抜粋)--------
<中期目標>
各務原高校合格

<短期目標>
次のテスト、3教科で100点。

<振り返り(よかったこと)>
テストに出る問題集を繰り返しやった
普段より勉強時間が増えた

<振り返り(だめだったこと)>
まとめてやらずに毎日少しずつやれば良かった
社会の用語みたいなのを覚えずにテストに挑んだから全然できなかった

<理想の自分>
勉強するときとしないときのけじめをつけている
授業を寝たり、だらだらしない(学校)
テスト前だけじゃなく、普段から勉強の習慣が身についている

<理想に近づくためにできること>
だらけずに授業を受ける
毎日少しでいいから、勉強をして習慣づける

<セルフトーク>
やればできる
--------------------------


これだけのことを中学2年生が書き上げる。
これだけ自分が見えていれば、大丈夫。

目標は3教科で100点。
ある人から見れば、低い目標かもしれない。
でも、この子にとっては、挑戦的な点数。
目標にむかって、頑張れ!!

絶対に各務原高校に合格する。

2009年9月15日

集中力を持続させる工夫

ガッツ家庭教師の強みの1つ、
コーチングシート。
今回は、集中力がない子に対する先生たちの対策をご紹介。


まず、ガッツの先生たちは、この集中力がないという
状態がどういう状態なのかを分析します。
自身の経験を振り返ったり、生徒の様子を思い出しながら・・・。

そして、コーチングシートに書き出します。

先生たちの指導の工夫(コーチングシートより抜粋)

 気が散る原因となるものを目の前からなくす・隠す
 生徒が飽きてきたら、机から離れて、立って他の事をする
 教科や内容を短く時間で区切る
 問題を解くときは時間を測り、メリハリをつける
 できるだけ楽しく勉強できる工夫をする

ただ単に、「集中しろ!」とか命令したりはしません★
「どうすれば集中できるだろうか?」とSFA(Solution Focused Approach)で
自問自答して、回答を引き出し、
色々なアイデアが湧いて出てきます。


書き出した指導の工夫は、次回から実践。
そして、指導の工夫はガッツ家庭教師の先生同士でシェアされます。


一人ひとりが真剣に考え、
そして、
その考えを家庭教師全体でシェアできる。


これもまた、他の家庭教師センターにはないガッツ家庭教師の強みです。

2009年9月13日

金沢城下町マラソン参戦記

今日、金沢城下町マラソンに参加しました。



出走前です。不安な笑顔・・・。

逆光なのもありますが、
完走できるかどうかを少し不安に思っています。


金沢市の繁華街をぐるっと一周してから山の方へと向かうコース。


山へ向かうので、往路が登りで、復路が下り。


序盤2km、時計と見ると11分を切っていて、少しハイペース。


1キロ6分で行こうと思っていたので、
ペースを下げるように意識していたのですが、
5kmで21分程度にも関わらず、
意外に何の苦もなく走れたので、、
そのまま行ってしまいました。

朝雨が降って、涼しかったのと、
練習が功を奏したのだと分析。


ここから折り返しまでは、
登りが苦しくなって、
1キロ6分ペースに変更。


折り返して、下り。
少しペースを上げる。


そのまま、そのまま。


北島康介が北京オリンピックのレース前にコーチに言われた言葉、


「勇気を持って、ゆっくり行け!」


を自分に言い聞かせながら、走る。

残り2キロの標識、109分ジャストで通過!!

「残りを1キロ5分30秒ペースで行けば、2時間切る!」
という雑念を制止して、走る。

「勇気を持って、ゆっくり行け!」と念じる。

残り1キロ。114分30秒。
「お、2時間切れる!」と心の声。

・・・ゴールが見えてくる。
少し2時間切りそう・・・。

ダッシュ!!!!

ゴール!!

結果、
1時間59分55秒!!

完走が目標だったのですが、
2時間を切ることができました。

「努力は自分を裏切らない」

このことを思い出させてくれた、瞬間でした★


金沢城下町マラソン、季候も良く、
コースも繁華街を回れるなどすごく楽しいマラソン大会でした。
コースは、後半はほぼダウンなので、楽しく走れました。

来年も出たいと思うレースです★


<本日のワークアウト>
RUN 21.0975km(ハーフ) 1:59'55"(5'41"/km)

2009年9月12日

H2Bロケット打ち上げ成功

夜にメールが届いた。

大学時代の友人からだ。
タイトルは、"HTV打上げ"。


彼は、大学時代からの夢を貫き、
今、航空宇宙産業に関わっている。


私は、夢に破れた方(苦笑)


今日の未明、日本初の宇宙船HTVを載せたH2Bロケットが無事打ち上げられた。


彼は、そのプロジェクトに関わっている。


「すごいなぁ」と思って、
関連するニュース記事を読んでいたら、
開発責任者中村さんのインタビュー記事が目にとまった。


H2Aロケットの打ち上げに失敗し、その時、
「時間も予算も限られていた」と言い訳をした。
その時、宇宙開発委員会の井口東大名誉教授にから、
「言い訳ではなく、挑戦を」
という励ましの言葉を頂いた。


中村さんは困難にぶつかる度に、
手帳に書き留めておいた井口さんの言葉を
読みなおしたそうだ。


失敗した理由を探し、
時間やお金、

果ては、

自分の現有能力のせいにしてはいないか?


解決策を探すのではなく、
言い訳を探してはいないか?


勉強でも、事業でも、ロケット打ち上げでも同じ事が言える。


困難に直面したときに、言い訳せずに立ち向かえるかどうかが成否を分ける。


親友へ、打ち上げ成功おめでとう!
次は、18日の国際宇宙ステーションとのドッキングですね。

2009年9月11日

マインドマップでアイデアを引き出す

来年には社員を増やしたい!

と考えています。


しかし、、、


現状は、知恵・知識・経験に頼りすぎる仕組みで、
マニュアルなど一切ない状態。

あるのは、"あんちょこ"くらい・・・。
このあんちょこ、業務フローをまとめただけものです。
これはこれで、非常に便利なんですが、
難点は、自分だけ用ってところです。
(ちなみに、勉強に取り入れても、あんちょこは、かなり効果を発揮します!!)

もう少し業務を
マニュアル化した方がいいだろう、
システム化した方がいいだろうと思い、


マインドマップで業務を書き出してみました。



アイデアの拡散にはマインドマップは非常に使えます。
オープンウィンドウよりも使いやすいです。


マインドマップ勉強法という勉強法もあるようです。

何かを記憶するためにマインドマップが有効だとは思えないのですが、
勉強が嫌い、従来の暗記法が苦手というのであれば、
勉強でも取り入れる価値はあると思います。

2009年9月10日

伸びる前には縮むもの

すっかり涼しくなってきました。


次の日曜日には金沢城下町マラソンに参加します。


そのために、
一週間に1回程度は10kmを走り、
二日に1回程度は5kmを走っていました。


しかし、タイムは予想以上に伸びず・・・・。
気温が高いことも影響しているのだとは思うのですが、
タイムが伸びないと凹みます。


これは勉強でも同じで、せっかくやったのに成績が
上がらないと凹みます。
多分、ここで苦しんでいる生徒さんは多いと思います。


でも、10kmを60分かかってしまうようなローペース
でしか走れなくても、めげずに走り続けました。


すると、昨日、夜の涼しい時間に走ったところ、
1km5分を切るペースで走ることができました。
5kmを24分39秒。

苦しくても、走り続けて、
その結果、
久々のいいタイム。


伸びる前には縮むもの


と言うこともよく言われますが、
全くその通りで、


学力もマラソンのタイムも伸びたり縮んだりしながら
良くなっていくもの何だと実感しました。


この伸びる前には縮むものを
生徒さん達にも信じてもらって、
毎日の勉強に取り組んで欲しいと思っています。
でも、そんなに簡単に信じれるものではありません。


これを信じられるようになるために、大切なこと。

それは、

成功体験

です。


私が、色んなことに頑張れるのも、結局、

良い結果は苦労の先にある

といろんな経験から学んでいるからだと思います。


その成功体験を味わえるまで、
ガッツの家庭教師たちは粘り強く、
真剣に生徒一人ひとりと向き合います。


さぁ、今日もコツコツ頑張ろう!

2009年9月 9日

伸びる子の習慣をづくり〜ルーティンチェック表

中学3年生の男の子のルーティンチェック表


毎日やると決めたことを必ずやる。

これを実践し続けることで、
途中で簡単にあきらめない
強いこころを作る。


彼は、かなりスゴイ。

目標通りに20個のルーティンをこなしている。


彼がもっとスゴイのが、毎週反省をきちんとしていること。



1年の復習は、ノートにやってなくさないようにし、
後から見返せるようにしたい。
他はどんどん続けたい。


こうやって先生からのアドバイスや取り組んでみて気づいたことを文字にして残す。


そして、次週にまた実践をする。


これが、ガッツ家庭教師の結果が出る仕組みの一つです。


頑張れ!!

もっと詳しい内容が知りたい

  • 高い教師力の秘訣
  • お子さんが本気になる指導法
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