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2010年8月26日

マニュアル作って、本気の勝負開始

家庭教師の指導力をより強力なモノにするために
マニュアルを作成しました。



生徒用のマニュアルと教師用のマニュアル。


これを機能させるために、
ガッツ家庭教師はある方法で先生の指導をフルバックアップします。


マニュアルや教材は作ってからが本当の勝負です。
ワンランク上の本気の勝負が仕掛けられる土壌ができてきました。


Written By KOGA

トラブル4割 うっかりミス 「きぼう」初の調査 実験開始時に多発

トラブル4割 うっかりミス 「きぼう」初の調査 実験開始時に多発(Y!ニュース)

家庭教師の指導をしていて、常に上位にくる「ケアレスミス」。
これと似たことが宇宙でも頻発しているようです。


記事によると、"うっかりミス"の原因は、
宇宙飛行士の経験不足、訓練不足とのこと。


テストでケアレスミスして、
「あー、惜しかったね。アハハ〜」と生徒が言っていることがありますが、
これは、自らの準備不足を外的な要因(問題や運)のせいにして
言い逃れしているのに等しいです。

ましてやテストの場合、
出題者がケアレスミスをするかどうかを調べるために
あえてケアレスミスをしやすいように問題を作るので、
それにまんまとはまっているのは、笑えないです。
それは、ケアレスミスでも何でもなく、単なる準備不足。


宇宙や航空機、原子力施設などでは、
"うっかりミス"が命を奪うこともあるので、
絶対にしてはならないミスと捉えられているようです。


テストでのケアレスミスは命を奪うことはないですが、
命を奪われるかもしれないという危機感を持って
ケアレスミス対策に臨んでほしいですね。


Written By KOGA

2010年8月23日

「秘伝のセンター英語」で英語指導法を学ぶ

「秘伝のセンター英語」(山本ヒサオ'著)


英語の勉強の仕方を学びました。
自分が当たり前のように取り組んでいたやり方が掲載されていました。
おそらく、大学生の家庭教師であるならば、そのほとんどは自然と取り組んでいる内容。
でもそれを体系的に、かつ、すばらしくわかりやすく書いてあったので、深く納得。


そして、第4章の秘伝の長文読解メソッドは必見です。


ポイントは、
・音読せよ
・英文は前から訳せ(文節で区切る)
・まずは英文読んで訳す
・その後、日本語読んで英文を読む
 (こうすると、日本語を思い浮かべずに英文が英文のまま読める)
・少しずつ読む文章を増やしていく
・これを徹底的に繰り返せ


という感じです。
この中で一番大切なポイントは、最後の「徹底的に繰り返せ」だと思います。


何でも信じて、愚直に限界までチャレンジする。
これこそが成功への近道です。


P.S.
この本にも「立志塾」の文字が!!!
ヒサオ'先生の方法を実践して、恐ろしく結果を出したみたいです。
いやはや。。。

Written By KOGA

2010年8月21日

テストの花道(NHK)・文章を書く技術「なたもだ」

テストの花道、再放送。


今日は、文章を書く技術がテーマ。
毎日のようにブログを書き、学士、修士と論文を書いていますが、
今回紹介されていたテクニックは知りませんでした(^_^;)


<文章を書く技術>
1.まず自分の意見を書く
番組では「東京タワーについて論文を書こう」という設問が出されました。
いきなり論文を書けといわれても、書き出しがさっぱり分からない。。。
そこで、まず自分の意見をビシッと書けと。


「東京タワーはすごく美しい建造物である」


という風に、自分の意見をまず書いてしまうことが論文の第一歩目です。


2.な・た・も・だ
な・・・なぜなら(理由)
た・・・たとえば(具体例、客観的な意見や見方)
も・・・もしも(仮の設定を作り、別の視点から考える)
だ・・・だから(結論を出すきっかけ)


この「なたもだ」を呪文のように唱えて、
それぞれについて文章をまとめてみると論文の良い下書きができます。

3.論文のように仕上げる
(1)語尾を「〜である」「〜だ」「〜といわれている」のである調
である調で書くと、確かに論文っぽくなります。


(2)複数の根拠
自分の意見を書いたなら、
その根拠は1つよりも2つ以上用意しておいた方が説得力が増します。


(3)読み手を意識して
読み手が誰なのかを想像して、
情報は十分かや使っている言葉は適切かなどを意識するとよいと思います。


最後に、花道の先輩からは、
「なたもだ」は文章を書くときだけではなく、
文章を読むときにも使えるとの言葉あり。


社会で歴史などを理解する上で、
なぜこの事件が起こったのかと思慮を巡らすことで
深い考察をすることができるようになります。


Written By KOGA

2010年8月20日

高木先生の英語メールセミナーその2

中学英語.comの2回目。

今回は塾生の感想でした。
聞いていて、心にフックした話。

<英語を学ぶときの心得>
1.英語に対して楽しみを感じること
指導者側から見れば、
楽しみを感じさせることが大切と言うこと。

単語の色分け方を教え、
英文がカラフルに見えるようにしたことによって、
英語を楽しく感じ始めたんだろう。


まずはどんな方法でも良いから楽しく学べる環境を整えるべきと改めて痛感。


2.英語を理解することにがむしゃらに食らいつくこと
指導者側から見れば、がむしゃらにやらせるのってなかなか難しい。
でも、楽しさを感じさせ、
さらに受験に対する危機感(周りの雰囲気も含めて)を感じさせれば、
がむしゃらモードのスイッチがONになるかな。


3.分からないときは、とにかく聞くこと。聞いて自分のものにする
家庭教師の現場でさえも、
分からないことを聞けない子は多いです。
「分からない問題はない」と答えてくれるのに、
テストをすれば散々。。。。
分からないことを聞くという意欲を引き出すことも大切ですが、
分からないことをどのように把握するかということも教える必要がありますね。


Written By KOGA

LMS(Learning Manage-ment System)

本間先生のセミナーでeラーニングの話題がでてきまして、
LMSという聞き慣れない言葉が。。。


帰って調べてみると、


LMS・・・Learning Management Systemの略だそうです。


ついでに、eラーニングサービスを無料で構築できるアプリも発見。
http://satt.jp/


使い方によっては、面白いかもしれません。


Written By KOGA

<便利な道具>はってはがせるスティックのり(3M)

本間先生のセミナー行ってきました。

私は、セミナーに参加したときは、
先生の話を一字一句書き取るようにしています。
そして、配られた資料もすべて切り貼りして一冊のノートにまとめます。


その時に重宝するのが、はってはがせるスティックのり(3M)

ポストイットのようにはったりはがしたりできるので、
配置換えが簡単にできて便利です。
安心してはれるし。


Written By KOGA

<便利なサイト情報>URLを短くするbit.ly、マインドマップ作成...

インターネットは便利です。
いまさら何を言ってんだって感じですね。。。


bit.ly
URLを短くするサービス。
アカウントが作れて、作ったURLにどれだけの人がアクセスしてくれたかが分かる。


EASY STEP
マインドマップを作れて、それを共有できる。


Written By KOGA

2010年8月19日

教育フェアぎふ

教育フェアぎふのHPの作成担当(集客担当)をやっています。


少し時間がかかってしまいましたが、
HPがおおむね完成しました。


教育フェアぎふ2011


特別講演の講師として、アビトレの木下晴弘先生にも来てもらう予定です。


開催日は来年1月31日なので、
まだ日程的には余裕があるのですが、
多くの方に来場してもらえるように
今から少しずつ準備をしていきたいと思います。

Written By KOGA

高木先生の英語メールセミナーその1

立志塾高木先生の無料メールセミナーを受講。


英語の勉強の仕方をわかりやすく解説いただく。
確かに、SV...の文法構造などの英語の型や動詞に注意をするというのは大切な視点と感じる。
英語ができない中学生はこう言うところで詰まっていることが多いかも。


詳しいことを書きすぎると怒られそうなので、、、、
興味がある方は、こちらに登録してください。
動いている高木先生とハスキーボイスが聞けます。

中学英語.com

指導の悩みをまとめる

毎月、先生たちから指導の悩みを集めています。


先生たちからは120件以上の指導上の悩みが寄せられます。
それを仕分けして、カテゴリ分けして、
冗長性のある情報を整理します。
そうすることによって、非常に使える情報に変わります。


そして、それらをシェアして、指導力向上に役立ててもらいます。


これだけでも十分に有効ですが、
まだまだ仕組みとして改良の余地が存分にあるので、
一つ一つ改善を続けたいと思います。

Written By KOGA。

目指せ数検合格!!

こんにちは。
すごく久しぶりに書きます。


11月に、『数学検定』受けることにしました!!


2級に挑戦しようかとも思ったのですが、
今日、中2レベルの問題を解いたら、見事に間違っていた!!!
しかも、計算問題!!!


古賀さんに、どこがどう間違っているのか教えていただきました。
分かりやすかった。。。


というわけで、「3級」にチャレンジすることにします。。。

が、今日の様子だと、危うい。。。


いえいえ、やるからには絶対に合格してみせますよ!!


ルーティンチェック表、つけながらやっていきたいと思います!!

☆POOR WRITING☆
長かったお盆休み中に、本を4冊読破しました。
『八甲田山死の彷徨』『トーキョー・プリズン』『もし、野球部のマネージャーがドラッガーを読んだら』
『新世界』


そして現在は、『幕末維新の暗号』を読んでいます。あと半分くらい。
傍らに日本史の教科書と用語集を置いて。。。

Written by YAMAMOTO

ツイッター

ツイッターを始めて約1年。

放置していた期間もありましたが、
少しずつやり方が分かってきて、
楽しくなってきました。

例えば、近くで火事が起こったら、
そのことをつぶやいている人って確実にいて、
現場の写真とかがスグ見れる。

また、電車が遅れたときの情報もいち早くキャッチできる。

高木先生など身近な方が始めたのも楽しくなった要因。
高木先生のRTは勉強になります。


インターネットの可能性をかなり引き出しているサービスとようやく実感。


@kogamouseでツイートしていますので、よろしかったらフォローしてください。

Written By KOGA

2010年8月17日

初志貫徹

さて、お盆休みも終わりました。


お盆を利用して、
福岡、佐賀にてご先祖様に志を誓ってきました。


人生、なすかなさぬかは結局本気かどうかです。
これからも本気で、真剣に、生徒と先生にぶつかっていきたいと思います。


Written By KOGA

2010年8月 9日

英単語記憶法・テストの花道(NHK、Benbu)より

NHKで毎週月曜日に放送されている「テストの花道」という番組をよく見ます。


先週は単語暗記法を紹介していました。
どれも実践すれば、それなりに効果は得られると思います。


・書いて発音する
王道ですね。少しやり方に工夫が加えられていて、昨日覚えた単語は今日ももう一度覚え直すようにするというもの。
忘却曲線が示すように、人は本当にものをよく忘れます。
そして、記憶を定着させるには1日後、1週間後、1ヶ月後と見直すことが大切です。
それをA3用紙を活用してうまく実行する方法が紹介されていました。


・単語+意味を連呼する
単語だけを音読するのではなく、「succeed、成功する!」と何度も音読。
これを繰り返しやると、succeedが出てこれば自然と"成功する"も音がよみがえるという技。
人がいないところであれば、大声で話して、耳も最大限に活用することが大切です。


・メトロノームを使ってリズミカルに
単語カードを使って、メトロノームに従い、リズムよくカードをめくり続ける。
単語カードに書かれた単語の意味が分からなくても、時間が来たら意味を見る。
これを続けると、分からなかった単語も次第に覚えられるようです。
この方法は、私的には少々疑問。
うまくいくのかなぁ。。。でも、似たような方法は記憶術系の本やgoogleの日本法人の社長さん(村上さん?)の英語の本にも紹介があったような気がするので、使える方法かもしれません。


・ノート見開きで左ページに単語・意味、右ページに例文
ポイントは例文を自分で作成すると言うことです。
英語があまり好きでない子でも、例文の主語を友達の名前にしたりすれば楽しく勉強ができそうな気がします。
私は、大学受験の時、このような方法を一番使ったと思います。
文章の中で単語を暗記する方が、私は効率的でした。


・単語を語呂合わせで覚える
これって、どうなんでしょうねぇ。。
語呂合わせで覚えていると、単語の意味を思い出すことに時間がかかりそう。


・リスニング教材を活用
通学時間などに教科書や単語帳のCDを浴びるように聞いて、単語を覚えてしまおうというもの。
単語の意味をジェスチャーで大げさに体で表現しながら覚えるのも効果的なのだそうです。
これは、社会人になってからよくやりました。
私の場合は英会話が主体だったので、耳で英文を聞いて、英文を丸々暗記するまで繰り返していました。

ガッツ家庭教師でも先生たちにグループワークで勉強指導法のアイデアを出させて、そのアイデアを生徒との合宿で体得させるというイベントをやってみても面白いかなぁって思いました。
今度の研修会では、勉強指導法のアイデアコンテストみたいなものをやってみたいと思っています★

2010年8月 6日

上杉鷹山から学ぶ事業の進め方

上杉鷹山(童門冬二著)を上下巻読み終えました。


リーダーに大切なのはビジョン、愛だと改めて痛感。
鷹山は、米沢藩を改革するために「藩民を大事にしよう」と言いはしましたが、それだけで終わりませんでした。
このような美辞麗句は、聞こえがいいだけで、実践が伴わなければ何の意味も持ちません。
そのことを鷹山はよく知っていて、そして、実践をし続けるためにあらゆる創意工夫を行いました。


鷹山は窮地に立たされた米沢藩の立て直しのために地場産業の振興や学校の設立を行いました。
鷹山が振興した米沢織り、絹製品、漆器、紅花、色彩鯉、笹野の一刀彫りは、今なお健在らしいです。


改革を行えば、藩民が富み、藩士が富む。
それを地場産業の振興を通して、藩民・藩士に実感をさせながら改革を進めました。
だから、改革は成功しました。


「人は見たいと思うものしか見ない」(ユリウス・カエサル)とはよく言ったもので、
実感なき改革は継続不能です。


DCT学習プログラムにも改革を加える必要がまだまだあります。
より短期的に成績が上がるなどの実感をさせ、
そして、DCT学習プログラムに主体的に取り組んでいくように生徒を育てていく。
そんな仕組みをもっともっとたくさんプログラムに織り込んでいかなければなりません。

◆心に残ったところ(文章抜粋)

小説・上杉鷹山(上)(童門冬二著)

p.198
成功するには、まず失敗しないことだ。

p.199
しかし、藩民のためにおこなう改革は、日々、日常業務の中でおこなわれなければならない。改革、改革と、鳴り物入りで誇大に宣伝して仰々しくおこなうことではない。地道にコツコツとその当事者が、自分たちの生活を成り立たせてくれている人々のために、誠心をもっておこなうべき日常業務のはずである。

p.212
城につとめる役人のほとんどが、形骸化したしきたりのために、さよう・しからば・ご同役と、いまでいう、休まず・遅れず・仕事せずの"三ず"の毎日を送っているのだ。

p.267
「いまの私は、明日のことは考えない。今日一日を精いっぱい生きることだけを考えている」
=>覚悟というのは、今日を必死に生きると言うことなのだろう

p.284
力でおさえつけるのは得策ではない。納得してくれなければ意味がない
=>力ではなく説得を。意味づけをきちんとすればきっと分かってくれる

p.312
特に、仕事よりも、人事に対する不満は、組織人を狂的な次元にまで追い込むのは、何も現代だけのことではない。


小説・上杉鷹山(下)(童門冬二著)

p.37
男が自分のうちこむ仕事にことを、熱っぽく語るときほど、男の美しさが滲み出ることはない。

p.58
他人のためにつくすということは、他人への思いやりであり、やさしさだ。

p.260
改革のいちばんのむずかしさは、古いことをこわすのでも、新しいことを始めるのでもなく、始めたことをいかに維持するかだ。

p.334
鷹山は示したのである。どんな絶望的状況にあっても複眼の思考方法を持ち、歴史の流れをよく見つめるならば、閉塞状況の中でも、その壁を突破する道はあるのだということを。鷹山は、決して人情一辺倒のトップではなかった。かれは、はるかに柔軟な思考と、果断な行動力を持っていた。

即応性はやる気の表れ

ルーティンチェック表の添削。


以前は、1ヶ月に何回か日を決めて取り組んでいたのですが、
即応性が大切だろうと感じたので、
今では、都度都度添削をして返しています。


事務負担は増えましたが、
即応性はやる気の表れです。


出してもらった書類は、即返信します★


Written By KOGA

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愛知県豊明市の小学5年生のお母様より「学習障害等のプロがいるので、ニーズにあった方にはとても重宝されるかと思います。」
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