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2020年6月29日
岐阜県岐阜市在住の家庭教師の先生 岐阜薬科大学大学院薬学研究科
学校名 岐阜薬科大学大学院 学部 薬学研究科 学年 修士2年 住所 岐阜県岐阜市 コメント 【中学校・高校での通塾体験や受験を通して学んだこと】
中学受験・高校のクラス編成、大学受験を通し、目標を定め、自身で工夫しながら勉強することに励みました。楽しく勉強して、成績を向上させ、希望に沿った結果を創出してきました。これらを活かし、勉強に対して苦手意識を持っている生徒に対しても、生徒目線に立って、「楽に」成績を上げ、それぞれの将来の夢を実現させる一助を担いたいです。
【今まで指導経験】
ありません。
【指導した生徒の合格実績】
ありません。
【生徒を指導する上で心がけていること】
ありません。
【自己PR(趣味・特技・資格など)】
【自己PR】
私の強みは「目標実現に向け、積極的に工夫する力」です。私はこれまで研究活動や勉学、課外活動、部活動で自身の強みを発揮してきました。特に勉学と課外活動においては創意工夫を重ねました。
かねてから私は自身の研究の有用性を専門外の人にも伝えたいと強く心に決めていました。そこで私は「生徒代表として留学生を相手に研究内容を発表する」ことを目標に、大学院講義を通して発表スキルや英語力を磨きました。私達の学校では各々の研究をテーマとし、英語による発表練習や振り返りをする授業があります。最終的には先生や生徒の評価によって最も優れた発表をした生徒が選抜され、留学生を対象にプレゼンテーションをする機会が得られます。そのため私はライバルと差を付けるための工夫点とし、専門性のある内容はアニメーションや言葉の
強調、復唱することで伝えたいことを差別化しました。さらには話す技術や語学力を磨くためにTEDを鑑賞し、質疑応答に関する技術まで学びました。その結果、生徒代表に選出され、当日は留学生から様々な視点から質問を頂き、活発なディスカッションをすることができました。
また、私は県と大学の連携活動として地域課題解決提案事業を行いました。「岐阜県に何か恩返しをする」という目標の下、私はプロジェクトリーダーに立候補し、高齢者を対象とした認知症に関するゼミを行いました。認知症という難しいテーマ且つ対象者が高齢者ということで、伝え方に力を注ぎました。予めメンバーと話し合い、認知症の知識や専門の薬に対し、図やアニメーションを効果的に使用することで、参加者の方々に視覚的に理解して頂けるよう工夫しました。また、真に地域に貢献するためにはどのような工夫が必要かを試行錯誤し、事前アンケー
トをとることでよりニーズに沿った発表を行いました。その結果、当日は多くの方々から分かりやすかったと言って頂き、ゼミの前後で比較した〇×問題は全ての問題において正答率が上がっていました。
これらの経験から、自ら進んで挑戦をすることはもちろんですが、あらゆることに工夫を怠らない姿勢が成功に繋がることを学びました。そこで、この経験を活かし、「受け持った生徒の成績を向上させる」という大きな目標を掲げ、創意工夫のある指導を心掛けたいです。
【趣味】食べ歩きです。休日には友人と共に遠方にまで足を運び、食を楽しんでいます。先日は同期と飛騨に旅行し、飛騨牛や高山ラーメンを楽しみました。
【特技】12年間続けているバスケットボールです。ポジションは司令塔であるPGであり、チームメンバーに的確な指示を出し、相手を細かく分析することが得意です。現役最後の年には、ゲームキャプテンとして関西薬学大会にて3位入賞に貢献しました。
【資格】実用英語技能検定2級(2012年3月)、普通自動車第一種免許(2015年9月)、TOEICスコア750(2019年9月)取得
【大学卒業年度(既卒の方のみ)】
岐阜薬科大学 (平成31年卒業)