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2009年12月29日

2009年ありがとうございました

本年も無事に1年を終わることができました。

本当にありがとうございました。


今年も去年と同様に試行錯誤の繰り返しではございましたが、
去年よりも今年の方がよりレベルの高いサービスを多くの方に
提供できたのではないかと思っております。


もちろん、まだまだ改善する余地があるところは山ほどあり、
来年も改善を続けて、生徒さん一人ひとりがよりやる気を出し、
生徒さん一人ひとりの成績がよりアップするように努力をし
続けたいと思っています。


今年もたくさんの喜びの声を聞くことができましたし、
中には私たちが至らないばかりにお叱りを受けることもありました。


喜んでいただいたことについては、
来年も喜びがさらに大きくなるように継続し、

お叱り頂いた点については、
同じ失敗を繰り返さないようにサービスを構築し直し
サービス向上に努めて参ります。


2009年をこうやって感謝の言葉でしめることができることを
本当にうれしく思っております。


では、よいお年をお迎えください。

2009年12月28日

第一印象を良くする方法〜エチカの鏡〜

エチカの鏡というTV番組で、第一印象を良くする方法を6つ紹介していました。


家庭教師としても、学習コンサルタントとしても、
知っておくと非常に大切だと思ったので、メモしておきます。


1.口角の上がった笑顔を徹底する
エビちゃんに代表される口角が上がった笑顔。
これは特訓が必要なようです。

・大きく口を開け、上の歯を出して、「エー」って発声する
・あごでしゃべるのではなく、頬骨でしゃべるようにする

などなど。頬骨でしゃべるというのがよく分かりませんが、
頬骨を意識しろってことでしょう。


2.目を月目にする
月目って言うのがよく分からない表現ですが、
お釈迦様のような目を想像すれば良いと思います。
練習方法も紹介されていましたが、続けるのは大変そうです。


3.まばたきの回数を減らす
これは、スグに実践できそうです。

ブッシュ大統領の選挙戦での討論会1回目、2回目の模様が紹介されていました。
1回目の討論会はまばたきが多く、2回目は少なかったそうです。
1回目終えた時点で、研修を受けて、2回目は少なくしたのだとか。

なんとなく、1回目の方が自信がないように見えました。


4.あごの角度をまっすぐにする
あごを上げると偉そうに見えるし(威嚇しているようにも見える)、
下げすぎると卑屈に見えます。

上げすぎず、下げすぎず、まっすぐにすることが大切だそうです。
これもスグに実践できそうです。


5.デコルテを相手にしっかり向ける
デコルテとは、首筋から胸元の部分だそうです。
クビだけ動かして、顔を向けるのではなくて、
デコルテが見えるようにすると、
確かに印象はよく見えました。

スグに使えそうな知識ですが、
振り返って何かを話すって場面があまりない気もします。。。
使えるときに使おうと思います。


6.お腹から高いトーンの声を出す
これもスグにできそうです。

通常より気持ち高めで声を出そうとすると良いのかも知れません。

このままだと実践しないしない可能性が高いので、
自分なりの実践方法をまとめ直しました。


1.笑顔は口元を気にする
2.常に笑顔でいられるよう心がける
3.あごは上げすぎず、下げすぎない
4.話すときは相手に体全体を向ける
5.声は少し高くしてみる


これくらいなら、実行できそうです。
気をつけてみたいと思います。

2009年12月25日

理念と指導原則・クレド

企業理念を持つと言うことは大切だなぁっと改めて実感しました。

もちろん、持っているだけでは意味はないのですが、
日々の行動の根幹をひと言で言い表せていると言うことは
本当に素晴らしいです。

昨日、岐阜にある塾の理念とその意味に触れる機会があり
非常に感銘を受けました。


・厳格さと愛情の教育
・忍耐と成長の教育
・実践と実績の教育


これらの言葉を胸に行動をする。
毎日行動を続けるうちに、言葉の根っこにある大切なことが体に染みこんでいく。
すると、よい人材が育ち、よい組織ができあがる。


私たちの場合、

「本気で関われ!」
「タイミングよくほめて、叱れ!」
「成長を見逃すな!」

ということを軸に先生にはよく話をします。
あとは、「日々改善」や「日々成長」。

原因は他にあるのではなく、自分の中に目を向けて改善を図れっていうこともよく言います。

また、「ブリッジングする」ということも大切です。
どんな出来事も自分を主語にして考えてみること。

例えば、友達が先生に注意されていたら、それを見て、
自分だったらと置き換えて、自分の行動を見直すということ。


こういうことの一部は指導原則として文章化されています。
でも、まだまだ文章化されていない部分もあります。


これから家庭教師指導ツールを改良するにあたり、
盛り込んでいきたいと思います。


・本気で関われ!
・他人ではなく、自分自身に目を向けよ
・何事もブリッジングして考えよ
・日々改善、日々成長


少し指導原則に手直しを入れることにしよう。

2009年12月22日

指導力向上には欠かせない指導手帳

指導手帳を添削。
今回もたくさんの先生が手帳を提出してくれました。

手帳を読んでいて思うことは、
手帳が上手に書けることと先生の指導力の高さには
相関があるということ。


きっちりと生徒の現状を書き込めて、
そこから具体的に何をやらなければならないかを書き出して
行動に移せている先生はやっぱり指導力が高い。


指導力向上と先生の指導力の把握のためには
この手帳は欠かせません。


地味で意外に回すのが大変なツールですが、
回り出すとかなり結果を出すツールです。

2009年12月21日

自分に気づいて、少しずつ成長し続けることが大切

プランニングシート

今回も魂のこもったプランニングシートがたくさん届きました。

このプランニングシートの良いところは、
決して完璧を求めていないこと。


その人のその時のレベルに合わせて利用することができる。
だから、はじめは書くことが下手糞でも、
少しずつ自分に気づき、
書く内容がどんどん濃くなっていく。



気持ち・生活についても書き出して、

「自分に甘いところがあった」(気持ち)
「病気にかからなければ良かった」(生活)

と自分自身に気づいていく。
気づいていくことで、少しずつ成長していく。


プランニングシートでは気づきを書くと同時に
改善方法も書き出す。


だから、DCT学習プログラムに取り組む子どもたちの成長は著しくはやいんです。

2009年12月18日

お客様の声〜少しずつ成長してきたことをうれしく思う〜

いつもお世話になります。テストも終わり点数的にはよくはありませんでしたが、先日中学の懇談会で、数学の先生から計算する力が確実に付いてきている評価されました。あの子に付き合うのは根気がいると思いますが、よろしくお願いします。


昨日に引き続き、保護者の方からのコメントを紹介します。


コメントを寄せてくれたのは中学校1年生の子のお母さんです。


私たちに家庭教師をご依頼してくれるお客様は、
"勉強が得意・テストの点数がよい"という子よりも
"勉強の仕方が分からない・どうしてもテストで点数が採れない"という子が多いです。


私は、勉強がすこぶるできるという子よりも、
今勉強ができなくてもどうにか勉強ができるようになりたい!
と思っている子が好きです。


そして、私たちは勉強ができない子の成績をあげるために
日々指導の工夫を続けていますので、かなりのノウハウが溜まっています。


このコメントをくれたお母さんのお子さんも勉強は苦手な方です。


テストの点数にはまだまだつながっていないようですが、
少しずつ実力は身につけていると学校の先生も含めて感じているようです。
これは本当に素晴らしいことだと思います。


点数に現れない実力、
すなわち、基礎力や集中力・勉強に対する態度。


このあたりが少しずつではあるかも知れませんが、
向上してきているようです。

このようなコメントをもらえると本当にうれしくなります。


教育は根気がいって当たり前です。
楽して行ける道などない。
学問に王道無しです。


これからも成長を共にできればと思っています。

2009年12月17日

お客様の声〜生徒の主体性が見られるようになってきた!〜

学校の授業のノートの取り方を教えてもらい評価が良くなりました。テストもうっかりミスが見られますが順調にきているのでやる気も上がっています。本人の口から自分は応用ができていないから何か小テストを毎回やってみたらどうかなという言葉が出ました。先生から見てもまだまだ課題は沢山あると思いますが、少し成長した彼を見て嬉しく思います。


小学6年生の男の子。
お母さんの希望は、

成績をあげて、かつ、
自分のことは自分でできるようになること

でした。


途中で教師交代をしたり、
私が定期的に授業に伺ったり、
先生の指導力アップの研修を行なったりと
試行錯誤の結果、
このようなコメントをもらうことができました。


まだ大学1年生の先生なのですが、
生徒と本気で向き合い、試行錯誤を繰り返しました。
そして、今ではノートの取り方を的確に教えて、
それを実践させ、学校の先生にも評価されるようになってきました。
彼自身もすごく成長していると思います。


成長をお母さんも感じることができてうれしく思っているようです。
私も本当にうれしいです。


自分で課題を見つけてそれに対する解決策も考えるようになってきているようです。


すばらしい変化だと思います。

5月くらいから導入を開始したDCT学習プログラムですが、
このような素晴らしい変化をもたらしていることを本当にうれしく思います。
先生も成長させ、子どもも成長させています。
もちろん、ガッツ家庭教師も成長させています。

これからも改良を重ねて、よりよい教材を作っていきます★
DCT学習プログラムについては、こちらを見てみてください。

2009年12月11日

頑張る子どもの姿を見て感動する

ルーティンチェック表を採点していると
泣きそうになることがあります。


私は、子どものがんばりを目の当たりにすると
スグに気持ちが揺らぎます。



ルーティンとして、勉強のことだけではなく、
家のお手伝いもやっています。
それは、自分が努力が続けられるのも
家族の存在があってこそだと知っているからです。


普通の子だと、テスト前などになるとルーティンをやらずに
テスト勉強一辺倒になってしまいますが、この子は違います。

期末テストの学習もある中で、小説を読んだり、
家事の手伝いを毎日続けてすることができた。
テストに向けて、国、英の教科書を読むことができてよかった。


やりたくないときもあると思います。
それでも、自分と決めた約束をやり遂げるために
継続している。それも、お手伝いまで!!


このような子どもたちの頑張る姿を
見ることができて本当に幸せな仕事をしているなぁ
って思います。


ありがとう!
私は感動しました!!

ブクログ(booklog)

ブクログというサービスを利用し始めました。




始めた理由は、
読んだ本を見れば、その人の人となりも何となく分かるし、
私の読んだ本を読みたいと思ってくれる方もいるだろうと思ったからです。


かつ、HPに公開しておけば、
ブクログへの本のアップロードをさぼらずに
コマメにやるのではと、
そんな外的要因にも期待。


いつの日か、たくさんの本でブクログ本棚が埋まることを
信じています。

2009年12月10日

子どもの意識が変わり始めてることがうれしい

お客様からありがたい言葉を頂きました。

1.中学1年生の男の子のお母様から

小学生の頃から今まで勉強法が分からず、
ただ答えを写して宿題をこなしてきた子。

K先生がそれを見抜き、勉強方法を指導し、
勉強への意識の改革に取り組んでいます。

<お母様からのお言葉>
いつも 子どもの事を励まし見守っていただいてありがとうございます。
個人懇談で 最近のS君は1学期よりも変わってきましたね と言われました。
勉強に対しても生活に対しても前よりずっと意欲的になりましたね。と言われました。
本人も少し自分に自信が持てるようになれたかなあと思います。
これからもよろしくお願いします。


このお言葉を読んで、私は泣きそうになりました。


それは、子どものテストの点数云々ではなく、
態度が変わりはじめているからです。
子どもにとって、変わると言うことは相当に大変なことです。
しかし、変わらなければと気づいて、必死に努力をしている。
その必死さ、大変さが私にビンビン伝わってきて、泣きそうになります。


そんな姿を垣間見れて本当にうれしかったです。
恐らく、お母様も心底うれしかったと思います。

ご報告いただきありがとうございました。

2.中学2年生の女の子の親御さんから

勉強が苦手で苦手で仕方の無かった女の子。
何度教えても理解してもらえる担当のI先生も苦しんでいました。

しかし、I先生から先日、この女の子解答用紙を写した写真が送られてきて、

「こんな解答用紙を作ってくれるようになりました!」

と報告してくれました。


良い変化が現れているんだなぁと私も喜んでおりました。
そして、先日その子の親御さんからメッセージがもらえました。

<親御様からのお言葉>
テストも終わり点数的にはよくはありませんでしたが、
先日中学の懇談会で、
数学の先生から計算する力が確実に付いてきている評価されました。
あの子に付き合うのは根気がいると思いますが、よろしくお願いします。

成績につながらなくとも、
良い変化が見られていることが
私は本当にうれしいです。

それに気づいてくれている数学の先生や
そのことを喜んで私たちに伝えてくれた親御様にすごく感謝しています。

2009年12月 7日

コーチングシートを改善・改良

大学生の事務アルバイトをしてもらっている子に指摘を受け、
コーチングシートを改良しました。

生徒の改善点を書く欄と改善方法を書く欄が別々になっていたので、
1つにまとめました。

こういう指摘を積極的にしてくれる姿勢がうれしい。
自発的に行動がとれる人ってことですから。

コーチングシートでは、
改善しなければならない点を書き出して、
自分自身に

「どのようにすれば○○は改善されるだろうか?」

とSolution Focused Approachで質問を投げかけて、
答えを得ます。


この問いかけを毎月先生たちは行なっています。
だから、指導力の向上が他のセンターよりも著しく早いです。


2009年12月 5日

続・努力の仕方は紙に書いて貼れ


努力の仕方を紙に貼っている彼が結果を出した!!


ずっと200点台中盤の点数しか採れていなかったが、
なんと、ついに5教科合計300点越えをした!!


私としても非常にうれしく感じています。
なんと言っても、人一倍、ルーティン・日誌に取り組む生徒さんだから。
努力を続けても、なかなか結果が出ずに苦しい時期もあったので本当にうれしいです。


そして、先生からもうれしいコメント↓↓


目標の310点には届かなかったが、
一年生の中間テスト以来という300点越えを達成。
やれば出来るという自信を付けたようだった。


私としては、この

やれば出来るという自信を付けたようだった

の言葉がうれしかったです。


自分の可能性を信じて、やるべきことをやり続ければ、
絶対に結果はついてくる。


このことを身をもって体験したことは、
彼にとって大きなプラスになる。


これからも波はあるだろう。
でも、自分を信じて、努力を継続すれば
勝利の女神は必ずほほえむ★


全てのことは因果応報。
ルーティン・日誌に真摯に取り組んだ結果、成績アップにつながりました。

もっと詳しい内容が知りたい

  • 高い教師力の秘訣
  • お子さんが本気になる指導法
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お客様からの喜びの声
お言葉ありがとうございます

愛知県豊明市の小学5年生のお母様より「学習障害等のプロがいるので、ニーズにあった方にはとても重宝されるかと思います。」
喜びの声


愛知県一宮市の小学5年生のお母様より「私も先生にいろんな事を教えていただき勉強になるし、子供の相談にも乗ってもらっています。」
喜びの声


愛知県安城市の中学3年生のお母様より「教え方がうまく、成績が上がりました」
喜びの声


岐阜県関市の中学1年生のお母様より「勉強への考え方、取り組み方など話していただける」
喜びの声


名古屋市の小学2年生のお母様より「1時間じっと座って勉強することができるようになりました。」
喜びの声


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