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2011年6月30日

200点=>290点。成績下位からの脱出劇。

立て続けにDCTの成果報告!!


不破町の中学2年生0くん。
指導開始は今年4月。
前回テスト(1年生3学期期末テスト)で5教科合計200点弱でした。


しかし、プランニングシート、交換ノートを続けて。。。


90点アップの5教科合計290点


大台300点が見えてきました★


どんな成績からだろうが、無理なく続けられる
のがDCT学習プログラム。


毎日書かなければならない交換ノート。
でも、先生と一緒だと、ウソみたいに続けられる。
今までの弱かった自分がウソのよう。


成績下位からの脱出劇。
今、ドラマがたくさん起こっています。
これは凄いことですよ★


Written By KOGA

5教科合計78点から184点にDCTで大躍進

DCT学習プログラムに取り組んでくれているKくん。
中学2年生。


前回の定期テスト5教科合計は、なんと78点でした。
数学15点、理科14点、社会9点。


ところが、、、、


今回のテストでは、
数学47点、理科68点、社会31点で、
5教科合計184点!!


106点アップです!!!


これも日誌・ルーティンにコツコツ取り組んだ成果だと思います。
自分の意志で無理なくがんばれるのが
DCT学習プログラムの強みです。


5教科合計100点未満でも成果が出せると実証できたことはすごくうれしいです★


Kくん、夏休みもこの調子で頑張ろう!


Written By KOGA

2011年6月29日

ぎふ創世紀に掲載されました

本日の岐阜新聞・経済面にて紹介いただきました。


「ぎふ創世紀」というシリーズで、
岐阜のそうそうたる経営者たちが紹介されている特集です。


十六銀行頭取、松波総合病院医院長、アピ社長、マルエイ社長、JTB中部社長、岐阜ヤナセ社長、岐阜聖徳学園大学学長、大垣信金頭取・・・・。


記事へのリンクはこちら


岐阜新聞さんには恥はかかせられない。
少しでも恩返しができるように一歩一歩歩み続けます。

Written By KOGA

2011年6月22日

先生と生徒が心をつなぐ交換ノート


Aさん
「漢字覚えるのが大変です」

S先生
「先生も漢字は苦手です。
小中高とまともに漢字の勉強をしてこなかったからです。
しかし、今、そのことをとても後悔しています。
ふとしたときに漢字を間違える。
その度にとても恥ずかしい思いをします。
是非、今のうちに頑張ってください」


こういう心のこもったやりとりができるのも、
家庭教師サービスの強み。


交換ノートを活用すれば、
言葉だけではなく文字でも生徒との交流が深められます。


これは、心の交流といえるのではないでしょうか?


Witten By KOGA

2011年6月21日

自己肯定感。


佐賀県にある県立太良高等学校について、少し紹介したいと思います。


今年度から、近隣地域からの生徒の募集に加え、全県を対象に不登校や中途退学になったり、発達障害を持つ生徒の募集を始め、新たな歴史をスタートさせたこの太良高校。




なによりも魅力的なのが、特色ある授業風景

授業では、電子黒板や携帯型ゲーム機などが活用され、生徒はその携帯型ゲーム機で練習問題を解きます。

そして、授業時間内にクラスの正答率の円グラフや、「誰が正解したのか」「何回書き直したのか」がすべてその電子黒板に瞬時に表示されるのです。

まるでゲーム感覚の授業に、生徒も興味津々です。





また、その他にも太良高校で特徴的なのは、「単位制と2学期制」

単位制では、生徒たち自身が興味のある授業を選べるようになっています。その中には1年生が町内の福祉施設や、農園一か所で学ぶ「体験学習」があり、地域と連携して様々な活動を授業として行えるのです。なんだか、まるで大学みたいですよね。




そのほかにも、発達障害児のために、

・少人数で構成された授業
・中学校内容の復習
・掲示物を前に貼らない
・イスや机の下にゴムをつけ雑音を防ぐ
・その日に学習する内容を前もって説明
・どこまで学ぶのか見通しを明確にする


などの配慮面も見られます。
生徒の集中力を保ちながら計画的な授業を展開し、達成感を味わってもらうことが目的です。





この学校が目標としているのは"できる授業。"
一度挫折を経験している彼らだからこそ、授業の中でもう一度自己肯定感について見直していく必要があるのだと思います。


教える側が伝えるべきことを伝えることがゴールなのではなく、生徒が授業を通して、考え、理解をし、そして自分に自信を持つこと。それが真のゴールなのではと考えさせてくれる学校、県立太良高等学校の紹介でした。





県立太良高等学校ホームページ
http://www3.saga-ed.jp/school/edq10020/index.html

参照記事
http://mainichi.jp/area/fukuoka/mori/news/20110610ddlk40100456000c.html

2011年6月15日

ガールズトークの練習の場


相手の気持ちを理解するのが困難など、コミュニケーションを苦手とするアスペルガー症候群。


思春期のころ、ガールズトークなどといったおしゃべりを楽しむ女子たちが多い中、アスペルガー症候群の女子は、会話に入れずに疎外感を感じてしまうことが多く、引きこもりなどといった2次障害に繋がってしまうケースもみられます。

そこで、その"ガールズトーク"の練習の機会を設けるために、「アスペ・エルデの会」は定期的に「女の子のグループ」というのを開いているそうです。

そこでは、小学生から二十代までのアスペルガー症候群の女子があつまっておしゃべりを楽しんだり、買い物をしたり、趣味の合う子と一緒に映画を見に行ったり!

自然な流れの会話の中で、練習することができ、ここでは「空気が読めない」と批判されることもないため、孤独感を感じずに会話の訓練をすることができるのです。


女子は、男子に比べてアスペルガー症候群と診断されにくいといわれています。

その理由として自閉性障害の女子は、男子に比べると、反応が内向きなため、
(つまりパニックを起こしたりするのではなく黙りこんでしまうなど)思春期の悩みと勘違いされることもあるようで、診断を見過ごされているのではという専門家の声があがっています。

男女の違いを理解した支援は、それぞれの実生活で同性との友好関係を上手に築いていくなかで、必要不可欠なのかもしれないですね。



2011年6月13日

【中学受験】岐阜聖徳学園大学附属中学校入試説明会(2011年6月10日)

自転車で会場に行こうかと思っておりましたが、
雨だったこともあり自動車で行くことにしました。


岐阜聖徳学園大学の大きな講義室で説明会は行われました。
参加者はだいたい100人くらいだと思います。


VTR=>校長先生=>教頭先生=>広報担当の先生=>質疑応答という順番で話は進んでいきました。
それぞれで印象的だった話についてまとめてみました。


<主な特長>
1.教科センター方式採用
現在、新校舎を設立中で、この新校舎を使用して、「教科センター方式」という教育方法を実践するそうです。
教科センター方式というのは、大学のように生徒が各教科エリアのクラスに赴き、授業を受けるというスタイルです。
普通の中学校では、教室に先生が来るという形が一般的ですが、生徒が教室に移動するという形を取ることで、学びに対する自主性を育てたいという狙いがあるとのことでした。
同様の形式は、日本で約60校が採用しており、同志社中学校が最初の導入校だそうです。
また、1時限が45分から60分に時間が延びるそうです。

2.仏教系のミッションスクール
宗教系の中学校はたくさんありますが、どこも共通して言えることは、別にその宗教に信仰しろと言っているわけではなく、その宗教の根底に流れている思想を生かして教育しているということです。
もちろん、岐阜聖徳学園大学附属中学校もその一つです。勉強の前にまず相手を思いやる心が大切と考え、人の心の痛みが分かる子を育てたいとのことでした。

3.英語に力を入れている
中学卒業までに英検3級を80%、準2級を50%の生徒が取得しているそうです。
これは他の私立中学校と比較しても、かなり高い取得率ですね。
1週間に英語は9時間あり、また、オーストラリア研修(12日間)も実施しているとのこと。

4.給食・スクールバスが充実
親御さんに安心してもらえるようにとスクールバスが充実しています。
交通の便としては、決して便利ではないところに立地しているので、この心遣いは安心できます。
現在、9路線運行しています。

5.開かれた進路
中高一貫ではないので、高校選択は自由です。33名の前年度卒業生の1/4くらいは岐阜高校・岐阜北高校・大垣北高校などの上位校に進学をしているそうです。


<入試について>
入試当日の話は特になく、オープン模試について詳しく説明がありました。オープン模試は11月におこなれる受験無料の模擬試験ですが、これで255点以上取れば、学納金奨学生の資格が与えられるそうです。240点以上なら授業料全額免除、225点以上なら授業料半額免除となります。

あと、単願以外の受験者については、他校の招集日後の2月21日を招集日にしていたり、入学を辞退した方については入学時諸費用の入学金5万円以外は返金するなど受験者に優しい受験システムになっているようです。

残念ながら、受験本番について、合格倍率、合格者最低点などの情報を聞くことはできませんでした。
テスト問題の内容としては、小学校での基礎力がしっかり身についているかどうかを確認することを重視した問題になっているそうです。

2011年6月10日

先生の本気の思いが伝わる交換ノート

交換ノート。


生徒と1冊のノートを交換しながら、指導を進める。
生徒はこのノートに毎日取り組むから、
先生がいないときにも勉強をすることができる。

ノートでは、宿題はもちろん、日々の生活から勉強法などについてアドバイスまで幅広く行われています。
何をやるかの基本路線は決めていますが、その他は先生の自由。


先生一人ひとりの創意工夫によって、
交換ノートは進化を続けています。

日本には、家庭教師センターがたくさんありますが、
ここまで手が込んで、泥臭いサポートをしている家庭教師派遣センターは、
おそらく、ガッツだけです。


世の中、「効率、効率」とよく叫ばれますが、
"効率"で教育は成立しません、絶対。


泥臭い、人間くさい、本気の先生と出会えるから、
生徒は成長し、変化をする。


これしかない。
私たちは、このツールに魂を常に注入し続け、
さらに磨きをかけていきます。


さて、久々に交換ノートの実例を以下にて紹介しますね。


N先生。
マンツーマンとはいえ、
「いつでも相談に乗るから!」
と声をかけてあげることは、
生徒にとってすごい心強いことなのです。


生活リズムもチェックしています。
生活が全ての基盤です。
生活リズムが良くなれば、自ずと成績は上がります。


交換ノートを使った宿題添削。
I先生の本気の思いが伝わってきます。


S先生。
こういう細かいところまで気がつけますか?
さすが、気づき力が違います。


宿題ノート。
赤マル添削をして、さらに青ペンでアドバイス。
ここまでやれば、分かる!


うれしい花マル。
判子もストロークです。


Written By KOGA

2011年6月 9日

ケース別指導法の紹介

ケース別指導法のページへのリンクも作ってもらいました。


以下、リンクを参照してみてください。
為になる記述もきっとあると思います。

これらのコンテンツが、
お子さんの学力ややる気をどう高めていくかのヒントになればうれしいですね。

苦手克服 家庭教師 ケース別指導法


Written By KOGA

2011年6月 8日

発達障害者就労つまづき

発達障害者就労つまづき、相談急増

平成17年に発達障害者支援法が施行されてから、昔に比べたら大分発達障害という言葉は浸透しているように感じます。
しかしながら、彼らの"生きにくさ"はまだ残っています。


"社会の発達障害に対する理解"が、まず一番大きな課題。


発達障害の一つであるアスペルガー症候群には、「コミュニケーションが上手くとれない」「相手の立場に立って考えるのが苦手」という特性がある反面、好きなことにのめり込む集中力のたかさや特有のこだわりの強さがみられます。

中には、その得意な分野での膨大な知識と洞察力を発揮して教授やプログラマーになったりになる方もいるのです。


このように、それぞれの個性や長所を活かし、多くの発達障害をもつ人が社会で力を発揮してほしいですね。



2011年6月 7日

【中学受験】名古屋女子大中学校 学校案内

名古屋女子大学中学校の平成24年度学校情報です。

名古屋女子大学中学校では「親切」を教育の柱として、高い学力と自立心を備えた女性を育成することを教育の目標としています。連続性を持つ6年間を通じて、中学と高校の課程を効率よく、合理的に結びつけ、そして豊かに子供たちを成長させていく新しい中高一貫教育により大学でさらに学びを深め、自分の力を活かして社会で活躍する女性を育成していきます。

教育課程の特色としては、前期・後期の2学期制を採用し授業時間の確保に努めています。
通常の1時限から7時限までの授業の前後に「0時限」と「8時限」が設定し、確認テストや定期試験対策講座を行っています。

長期の休みには「夏期講座」「冬期講座」「春期講座」を実施。また、1・2年の夏休みには2泊3日の日程で合宿も実施しています。

カリキュラムでは、中学校と高等学校で学習する内容を再構成し、独自のカリキュラムを実現しています。中学受験時に培った知識や学習習慣を活かしつつ、国公立大学受験レベルの学力を6年間で身につけてゆきます。

1年生〜5年生を対象に、土曜講座も開講しています。1・2年生は「広く知ること」、3・4年生は「深く知ること」、5年生では将来の生き方などについて考える機会としています。生徒の中から選ばれた土曜講座実行委員と、教員が協力して企画運営に当たります。

学校行事では、1年時に2泊3日で岐阜県加茂郡東白川村にあるセミナーハウス「越原学舎」でオリエンテーション合宿を行います。
2年時の海外ホームステイ研修では、1人1家庭へホームステイし、現地の学校での研修に参加します。キャンベラ・ハワイ・シドニーに交流校があります。
3年時には学問探求合宿として、首都圏の施設を見学し見聞を広め、自分の進路について考えを深めます。
この他にも文化祭や大学訪問などの行事が多数あります。


<学校説明会>
■特色と学習システム
日時:2011年6月25日(土) 10:00〜12:00

■体験入学
日時:2011年8月20日(土)、10月8日(土) 10:〜12:00

■入試対策
日時:2011年10月29日(土) 13:00〜15:00

■個別進学相談
日時:2011年11月26日(土) 13:00〜15:00

■名女大中学オープン模試
日時:2011年11月12日(土) 10:00〜12:00

※会場は全て名古屋女子大学中学校高等学校第2講堂

「特別支援学級のアイディアを通常学級に取り入れる」


集中する工夫は...特別支援学級のノウハウ、通常学級に取り入れ
全員で思考過程を共有


これらの記事によると、和歌山では、特別支援学級などで培ってきた様々な授業スタイルを、小中高校の通常学級に取り入れるための研究を始めるそうです。

たとえば、
・掲示物が児童の目に入らないよう教室の後ろに張る
・授業に人形劇を取り入れる
・教師がジェスチャーを用いて説明
・授業ごとその日のテーマを黒板に書いておく
など。

現在、普通学級には、学習障害や注意欠陥多動性障害などのために学習面や行動面で困難を抱える小中学生は6.3%いるとされています。

つまり、割合から考えれば、およそ1,2人の発達障害児が普通学級で学んでいることになります。

そこで、これらの特別支援学級の授業の工夫をいかすことによって、学力のレベルや、発達障害の有無にかかわらず、生徒全員が授業を楽しめるような授業の"ユニバーサルデザイン化"になっているのです。



記事の中でも、印象に残ったのは、筑波大学付属小学校の授業のこの3本柱。

・活動内容を具体的に示す「焦点化」
・カードや色つきのペンなどを使う「視覚化」
・相談し合って問題を解いていく「共有化」

これらは、家庭教師にとっても同様に、分かりやすい授業を展開させるのに重要なキーワードなのではないでしょうか。

この特別支援教育のアイディアを取り入れることによって、理解に困難をもつ子どもを助け、勉強の楽しさをより多くの子どもたちに伝えられたらいいですね。




岐阜新聞社さんから取材

岐阜新聞社さんの取材を受けました。


さすがに記者さんは、
話を引き出すのがうまいですね。
マンツーマンでのコミュニケーション術の見本を見せてもらった気がします。


予定では6月28日に記事になるそうです。
岐阜での活動ももっと盛り上げていきます!!


Written By KOGA

【中学受験】滝中学校入試説明会(2011年6月4日)

平成23年滝中学入試説明会に行ってきました。

6/4(土)に津島市文化会館で行われた滝中学校学校説明会に行ってきました。
親子で説明を聞きに来ている方など130人くらいの人がいました。

滝中学校に入学した生徒に先生が初めにかける言葉は、
「塾のサビを落としなさい」
だそうです。これは、小学校・中学受験の勉強方法と、入学してからの勉強方法は違うということを伝えるためです。

滝学園では、IT(ソフト・ハード)に恵まれているため、進学校としては異例の自ら情報を発信する能力を身に付けた生徒の育成を教育目標として掲げています。

定期テストをはじめとした各種テストの量も多く、中学1、2年までは学校側で勉強の指針を示してくれます。

平成23年度からの新システムとして、週33コマ・50分授業を実施しています。
外進生との合流時期を高校3年次に変更し、内進生に対しては滝中学校のスピードで勉強してもらい中高一貫度の向上を図っています。

毎月の第1・3土曜日には65分×3コマの土曜講座を行っています。土曜講座は学力の育成(授業の補習が中心)を目的とした「学習講座」と、人間力の育成(大学入試を意識した生徒の知的背景を豊かにすること)を目的とした「教養講座」の2つの柱から成っています。

安全対策として「e-メッセージ」によるメールによる緊急連絡の徹底、登下校時に江南駅と学校とを直接結ぶ「シャトルバス」の運行、「PTA出欠管理システム」による保護者と学校との連絡システムの確立があります。


<入試について>
平成24年度入試要項
募集人員:約252名
入学試験日時:2月5(日)
試験科目:国語・社会・算数・理科

合格判定方法は、当日の試験の結果のみです。総合点により、男女の別なく判定します。
調査書は合否ライン上に並んだときに参考にします。
入試は総合力なので、全教科満遍なく勉強するようにしてください。

<2011年応募状況>
募集人数:240
志願者数:1813 受験者数:1623 合格者数:638 実質倍率:2.59 受験者増減(対前年):+203
昨年受験者実数:1610

<2011年入試状況>
試験科目:国語、算数、理科、社会
配点:国語100点、算数100点、理科50点、社会50点、合計300点
合格者平均点:国語70.8点、算数75.7点、理科29.1点、社会36.9点、合計212.5点

多くの生徒の悩み解決のための指導法をまとめた「ケース別指導法」ページ

「部活が忙しいのだけど、勉強もやばい」
「昔やったことを忘れていて、塾にもついていけない」
「基礎問題はいいけど、文章問題とかからっきしダメ」
「勉強しようと思い始めているけど、何やっていいか分からない」


こんな相談をたくさん頂きます。
本当にたくさんです。


そのため、これらの状況に対して、
私たちは試行錯誤を繰り返し、色々対策を立てて実行をしてきました。


どのように対策を立てて実行していったか?


これらについて少しでも分かってもらえればと思い、
ケース別指導法というページを作りました!!


是非、これから勉強していく上での参考になればと思っています。


多くの生徒の悩み解決のための指導法をまとめた「ケース別指導法」ページ

2011年6月 6日

【中学受験】愛知淑徳中学校入試説明会(2011年6月4日)

愛知淑徳中学校の学校説明会へ行ってきました。

星ヶ丘駅より少し坂を上り、左へ曲がると、
きれいな校舎、校庭が目に飛び込んできます。

今日がすっきりとした晴れということもあり、
きれいな学校はさらにきれいに見えました。


さて、資料をゲットするために簡単な受付をして、体育館へ。
体育館には、既にたくさんの人が来ていました。
多分1,000人くらいはいたと思います。


説明会スタート。吹奏楽部の演奏後、学校紹介が放映されました。
女子学校だけあって、染色や織物の授業もあるようです。また、紹介に登場する女子生徒が非常に元気で、男子校や共学校にはなかなかない元気でさわやかな空気が漂っていました。

合格実績も紹介ありました。11年度は名古屋大学15名を筆頭に東海地区を中心とした国公立大学に63名合格したそうです。


次に、校長先生・教頭先生と話は続きました。校長先生の話は去年とほぼ同じと思うので、内容を知りたい方は、こちらをご確認ください。


教頭先生からは、入試情報についての話がありました。完全中高一貫となり、今年で7年目。1学年280人・7クラスだそうです。1クラス40人という事は公立同様の生徒数ですね。


<11年度入試情報>
・受験者は前年に比べてやや少なかった(おそらくリーマンショックや受験日程の都合による)
・国語の点数が12点アップした

定員:280名
受験科目・配点:
算数100点・国語100点・理科50点・社会50点=300点
志願者:1175名
受験者:1094名
合格者:533名
倍率:2.1倍
入学者:287名(繰り上げ合格23名含む)

合格者の平均点と最高・最低点
<国語(100)>
合格者平均:76.7
最高点:97
最低点:49


<算数(100)>
合格者平均:70.7
最高点:100
最低点:39


<理科(50)>
合格者平均:31.6
最高点:46
最低点:14


<社会(50)>
合格者平均:37.9
最高点:50
最低点:23

<合計(300>
合格者平均:216.9
最高点:278
最低点:191


↓↓↓↓他の私立中学校の説明会レポートも是非見てください↓↓↓↓
http://www.zeroichi.com/sj/index.html

2011年6月 3日

ルーティンに取り組み続ける小学生

小学3年生が取り組んでくれているルーティンチェック表。

ルーティンといつやるかを具体的に決めて記入してあります。


小学生でもここまでできるんです。
簡単そうなことですが、こういう事って大人でも意外にできない。
ホントすごいことです。


この良い習慣が大人になっても継続していって欲しいです。

P.S.
小学生がけなげに一生懸命がんばる姿。
これだけで、心が打たれますね。

Written By KOGA

もっと詳しい内容が知りたい

  • 高い教師力の秘訣
  • お子さんが本気になる指導法
  • なぜガッツを選んだのか?
  • 他のお子さんは、どんなコースを申し込んでいるの?
 

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愛知県豊明市の小学5年生のお母様より「学習障害等のプロがいるので、ニーズにあった方にはとても重宝されるかと思います。」
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愛知県一宮市の小学5年生のお母様より「私も先生にいろんな事を教えていただき勉強になるし、子供の相談にも乗ってもらっています。」
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愛知県安城市の中学3年生のお母様より「教え方がうまく、成績が上がりました」
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岐阜県関市の中学1年生のお母様より「勉強への考え方、取り組み方など話していただける」
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名古屋市の小学2年生のお母様より「1時間じっと座って勉強することができるようになりました。」
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