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2011年5月30日

【中学受験】鶯谷中学校入試説明会(2011年5月29日)

台風が接近している雨の中、鶯谷中学校の入試説明会に行ってきました。


雨だったこともあり自動車で行ったため、止めるところを見つけるのに苦労しました。そのため、10分程度遅れての参加となりました。申し訳ございません。


去年と同じで、鶯谷中学校の玄関で受付をし、講堂へ向かいました。既に説明会が始まっており、校長先生が話をしていました。校長先生の話の後は、卒業生(現大学1年生)と新中学1年生が話をしてくれました。卒業生の子は声がかれていて聞き取りにくかったのが残念でした。新中1年生の子は、すごくしっかりとしていてはきはきと話をしていたのが印象的でした。将来の夢は医者とのこと。是非、夢に向かってがんばって欲しいですね。


続いて、VTRを見ました。去年はこのVTRが収録されたDVDが配布されたのですが、今年はなくなりました。鶯谷中学校は最近校舎を新しくしたので、その説明や新しく導入した什器(大型スクリーンなど)についての説明もありました。木のぬくもりを感じる校舎で、そして、最新の施設がそろっている学校という感じでした。尚、高校生向けには大手予備校のサテライト授業も受けられるそうですよ。


<合格実績>
去年は国公立医学部医学科5名、国公立大学93名とのことでしたが、今年は国公立医学部医学科2名、国公立大学84名ということで、少し合格実績は前年を下回ったようです。ちなみに、中高一貫の生徒は86名、全体では258名の生徒がいるとのこと。中高一貫の生徒86名のうち32名が国公立大学合格、早慶には16名合格したそうです。


<受験について>
今年は、去年より30名多い120名を定員とするそうです。尚、今年の入学者数は108名で、4クラス体制になったとのこと。合格点などについては非公開で、合格最低点は154点だったと教えていただきました。だいたい5割ちょい取れば受かると言うことですね。

最後に、テストの問題についての説明

・国語
説明文と小説を1題ずつ出す。感じなどは基本的なもので易しかった。文章理解では、本文を的確に読めるかどうかの力を測ったそうです。合格に向けてやるべき事は、「新聞・本で文章を読むことになれること」と「言葉を使って相手に自分の考えを伝えることを常日頃から取り組むこと」だそうです。

・社会
30分50点のテストです。地歴公民からまんべんなく出題。大問1では、平城遷都1300年ということもあり、奈良時代についての問題を出題したそうで、奈良時代についての勉強が不十分な子は苦労したでしょう。大問2は、歴史資料問題で、難易度は少々高めです。大問3は地理。地理では、東海地方に関する問題をよく出題するそうです。タダ単純に知っている知識を問うのではなく、知識を組み合わせて考えて解くような問題も出題したとのことです。大問4は経済について、円高・円安についても質問しているので、普段の生活の中での学びを大切にすると良いようです。

・算数
大問1は基本問題。比例がやや難しかったかも。大問3は問題の意図を的確に掴めない子がいました。大問6は思考力を問う問題で、難しかったらしく、正答率は低いです。算数の力を上げるポイントは、「四則演算をきちんとできるようになること」「日頃からなぜそうなっているのか」と思考を巡らせるとよいとのことでした。

・理科
30分50点のテストです。理科では、「基礎力」「グラフ表読み取り」「作図(表現力)」「実験観察力、洞察力」の4つを試すテストになるように心がけているそうです。大問3では、実験が失敗した理由を考えさせるなどユニークな問題が出題されていました。正答率を見ると、基本は9割できているが、応用は5割そこそことのこと。差が付くのは、応用問題だそうです。

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2011年5月27日

【中学受験】椙山女学園中学校学校説明会(2011年5月21日)

本日、椙山女学園の学校説明会に参加してきました。

日差しも眩しく、この時期にしては暑い日でしたが、多く方が参加されていました。

説明会は、
・校長のあいさつ
・前回の入試問題を見ながら各教科の解説
という流れで行われました。


まずは河野校長からの椙山女学園がどんな学校なのか説明がありました。

椙山女学園は、
「人間になろう」という教育理念のもと、生徒が自ら努力してよりよい人間(=女性)になることを目標としているとのことです。

学校の特徴は、

1.幼稚園〜大学院まで一貫した教育をおこなっている
2.女子校としての良さ
3.偏差値を求めた教育を第一としていない

の3点をあげられており、その中でも今後の社会で必要となる能力である

・IT・英語を使える能力
・コミュニケーション能力(人間関係をつくっていく能力)
・意欲

が身につくような教育を目指しているということです。


校長先生の挨拶の後、各教科担当から去年の入試問題をもとに入試内容についての説明がありました。

【国語】
・出題構成は説明文・文学作品の2題から出題
 ※1文が3000字程度
・国語の勉強方法
 1.いろんなジャンルのたくさんの文章にふれること
 2.新聞・テレビを見て社会の出来事に関心をもつこと
 3.知らない言葉を見つけたら、すぐに調べる
 4.知らない言葉がでてきても、あきらめないで文章の中から想像する
 5.自分の考えをもつ


【算数】
・出題構成は計算問題・短めの文章問題・長めの文章問題
・計算問題は全問正解を目指してほしい。そのため確かめをやること
・算数では論理的思考ができるかを問うている
・難しい問題ではなく、きちんとできる問題をしっかりとっていくことが大事


【社会】
・自分が勉強して得た知識を、どう活用するか
・地図の見方であったり時事問題であったり身近なことに関心をもつこと
・きちんと漢字を使うこと
・グラフなどの資料から必要な情報を読み取り、字数内で答えをまとめる練習を


【理科】
・基礎的内容・知識をもとに考える力を問う
・問題は、基本問題と考える問題にわけられる
・理科の勉強で心がけてほしいこと
 1.自然に興味をもつ
 2.生活の身近なことに興味をもつ
 3.まわりの人に興味をもつ
・疑問に思うことがあれば、じっくり考えることが大切


【平成23年度入試結果】
募集定員 160名
志願者数 826名
欠席者数 268名
受験者数 558名
合格者数 292名

国語算数 理科社会合計
配点100点 100点50点50点300点
平均63.1点66.7点 27.8点 34.9点 192.5点
最高89点100点41点46点267点
最低非公開166点

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2011年5月24日

平成24年度入試に向けた岐阜県高校入試概要

今年も、お世話になっているキタン塾さんの岐阜県高校入試説明会に参加してきました。

そこで聞いてきた内容を下記にまとめましたので、参考にして下さい。


■調査書について
調査書とは、学校から学期毎に渡される各教科5段階評価の書類で、別名、成績表、通知表、内申書と呼ばれるものです。
岐阜県の公立高校入試では、中学1年生から3年生2学期(2学期制の場合は前期)までの成績が加味されます。全学年の成績が加味されますが、3年生の成績は2倍で評価されるので、3年生からがんばっても挽回は可能です。私立高校では、3年生2学期の成績を確認します。それぞれの私立学校が選考基準を設けています。※私立高校の基準については、別途TELなどで問い合わせてください。


■公立高校入試
0.概要
入試機会は2回あります。2月9日に特色化選抜、3月13日に一般選抜か実施されます。

1.特色化選抜
(1)調査書と当日テストの比率は学校それぞれ
岐阜、岐阜北、岐山、大垣北高校などの上位校は調査書:当日テスト=3:7となっており、当日テストを重要視する傾向があります。また、山県、羽島、郡上北高校などは、調査書:当日テスト=7:3となっています。各学校が独自に比率を定めているので、詳しくは岐阜県教育委員会のHPをご確認ください。


(2)ほぼ半分の生徒が合格
平成22年度入試より、約50%の生徒が特色化選抜で合格するようになりました。合格率は高くなったとはいえ、裏を返せば50%は落ちるテストなので、ここで落ちたからと言って諦めず、一般入試に向かうことが大切です。


(3)試験形式が特殊
教科ごとにテストを行うのではなく、検査Aと検査Bを各60分ずつテストをします。検査Aには国語・英語・社会の内容、検査Bには英語・数学・理科の内容が含まれます。複数教科あるからと言って、それぞれの知識を複雑に絡めた問題が出るわけではありませんが、問題数が多く、試験時間が足りなくなる生徒が多いです。


2.一般選抜
(1)調査書:当日テストは5:5
特色化選抜と違い、どの学校も比率は5:5です。


■去年の入試の状況
(1)逆転はあまり起こっていない
特色化選抜で、上位校では調査書:当日テスト=3:7なので、、当日テストで一発逆転が狙えそうですが、受験者のデータを分析してみると、逆転現象はあまり起こっていないようです。


(2)記述問題が増えてきている
文章で書かせる問題が特色化、一般選抜共に増加傾向。特に特色化選抜の方が記述問題が多い傾向なので、記述対策は特色化選抜を目標に行うと良い。


(3)特色化選抜の難易度
<検査A>
一番簡単だった昨年度と比べるとやや難しくなりました。が、基本的な知識を問う問題が大半を占めています。問題量が多いので、解くスピードが重要です。

<検査B>
検査A同様に、一番簡単だった昨年度よりは難しくなっています。難易度は、例年通り。


(4)一般選抜の難易度
<国語>
例年通りの問題構成。基本的な問題が並ぶ入試という印象。

<数学>
大問1と4以外は、問題文が長いためやや時間がかかる傾向。読解力が問われる問題に時間が割けるように、計算スピードなどを速くしておく必要がある。

<理科>
全体的に易しめ。基本がしっかり身についていれば解答できる問題がほとんど。

<英語>
「聞く」「読む」「書く」という領域からそれぞれバランスよく出題されている。直接的な文法問題は少なく、本文の内容が把握できていれば解ける問題が多い。

<社会>
基本がしっかりできていればほとんどの問題に対応できる。今年は、記述問題が1問も出題されなかった。


■対策方法
(1)「高校入試の手引き」を買おう!!
岐阜新聞社から出版されている「高校入試の手引き」は受験生必携の書です。また、岐阜新聞テストも必ず受験するようにしましょう。

(2)8月までは受験の基礎を分野別に
夏休みまでは1,2年生の復習にあて、分野別に基礎力を養いましょう。

(3)過去問で演習を積み重ねよう!!
できるだけ年度の新しい入試問題で演習を積み重ねましょう。岐阜県だけでなく、日本全国の高校入試の過去問に取り組みましょう。全国の高校入試問題がまとめられた問題集は、旺文社から「全国高校入試問題正解」という本が出版されています。

(4)苦手科目は重点的にやり抜こう!!
理科が苦手なら、「6月は理科の総復習をするんだ」と集中して勉強してみよう。理科であれば、2日で1単元やるようにスケジューリングすると1ヶ月で全単元をやり切ることができます。

2011年5月23日

【中学受験】東海中学校入試説明会(2011年5月21日)

5月21日、晴れ。


去年も行きましたが、今年も行ってまいりました。
東海中学校の入試説明会!!


会場は、去年同様で講堂です。
来場者数も去年と同様で1,500人以上はいると思われます。
かなりの盛況ぶり。


説明会の内容も、これまた去年同様でVTRでの学校紹介から始まりました。内容は去年とほぼ同様(在校生代表の説明は2年連続で山岸くんでした^^)なので、詳細は去年の記事に譲るとして、今回は去年は書かなかったことについて書いてみようと思います。


1.行事が多い!!
球技大会・修学旅行・サタデープログラム・水練会・立山登山・9月祭・運動会・祖山参拝・記念祭などなど、たくさんの行事が行われています。この中の多くの行事が、生徒主導で企画立案されて運営されているようで、そういう活動を通して生徒を育てるという意志が感じられます。校風は基本的に「自由」なのですが、「自由には責任が伴う」ということを行事の運営を通して、多くの生徒が学び取っているに違いありません。
中でも、サタデープログラムと水練会は面白いプログラムです。サタデープログラムでは、生徒自ら有名人を講師として呼んでいるそうで、民主党岡田克也議員をはじめ、たくさんの有名人が講師を務めているようです。こんな人たちから直接話を聞いたりするだけでもかなり刺激的でしょう。水練会は、ふんどし締めて、1kmの遠泳をするという企画。泳げない子も友人と一緒にがんばれば泳ぎ切れるようになるんだとか。この経験は、人生を必ず豊かにしますね!!


2.部活もがんばっている
ワンダーフォーゲル部はポーランドで行われる世界大会に出場するようです。陸上部も400mリレーで全国6位。ロケットの大会で全国準優勝と意外に部活もがんばっています。

■2011年度進学実績
東大22名(うち浪人6名)、京大25名(うち浪人9名)、名大42名(うち浪人18名)です。この学校の受験実績の特長は、浪人生の割合が高いと言うことです。また、医学部への進学も多く。名大の場合、20名が医学部医学科に合格しています。国公立大学合格者合計223名(うち浪人103名)、国公立医学部合計95名(うち浪人46名)です。去年と比較すると、国公立合格者は90人減らし、国公立医学部合格者は31人減らしています。数字が減った理由については特に説明はありませんでした。

■2011年度中学校入試結果(括弧内は前年度比)
<人数>
志願者数:980名(+105名)
受験者数:933名(+103名)
合格者数:450名(-6名)
入学者数:407名(+10名)
※実質倍率2.07倍

<点数>
受験者平均総得点:225.3点(+17点)
受験者最高得点:344点(+13点)
合格者平均総得点:258.4点(-16.2点)
合格最低点:232点(-13点)


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2011年5月19日

【中学受験】南山中学女子部入試説明会(2011年5月14日)

平成23年南山中学校女子部入試説明会に行ってきました。

南山はカトリックのミッションスクールです。
キリスト教精神愛に基づく「人間の尊厳のために」という教育理念を高く掲げ、それを実践すること、愛の実践をその根幹としています。

週1時間の宗教の授業や、毎日の朝礼・終礼時の聖歌とお祈り、キリスト教の儀式に則った入学式感謝祭・クリスマス式典・卒業式感謝祭などの特徴的な授業や行事があります。

カリキュラムでは、6カ年一貫教育という特性を活かして効果的な編成をし、できる限り多くの授業時間数を確保するために期末考査の時期が遅く設定されています。

教科に対応した様々な行事(百人一首大会・読み仮名書き取りコンクール・英語暗証大会・作文コンクール・合唱大会)を通して授業の枠を拡げ、学習を豊かなものにしています。

国際的視野をもつ人間の育成の観点から、英語教育を重視しており、英語の授業時間は週5〜6時間でそのうち1年生の週の2時間は少人数授業を実施しています。2年生からは外国人教師による少人数制の英会話授業も週2時間行われます。

月1回程度の土曜出校日を設けて総合的な学習や諸行事などに充てています。
総合学習は6カ年を通した独自性を備えたプログラムが組まれており、外部講師特別授業・情報教育・研修旅行などを行っています。


<2011年応募状況>
募集人数(一部概数):200
志願者数:868 受験者数:839 合格者数:224 実質倍率:3.7 受験者増減(対前年):+59
昨年受験者実数:780 試験日:1/29(土)

<2011年入試状況>
試験科目:国語、算数、理科、社会
配点:各200点、合計800点
合格者平均点:国語113.7点、算数137.3点、理科156.1点、社会137.5点、5科544.7点

<学校説明会>
■文化祭
日時:2011年9月17日(土)・18(日)
会場:女子部校舎
小学生以下の女子とその保護者を対象に個別相談会を行います。当日は女子部で使用している各教科の教科書やクラス通信等の展示も行います。

■学校説明会
日時:2011年11月12日(土)14時〜15時30分
会場:南山学園講堂
南山の教育理念・宗教教育についての説明、女子部の教育について(学習指導・学校生活について)の説明の他、中学合唱大会優勝クラスによる合唱披露、英語スピーチコンテスト出場者によるスピーチ披露などを予定しています。終了後には、校舎見学・個別相談も行われます。

毎日やれることを続けよう。継続は本当に力です。

走り続けて1ヶ月。


今日は10kmを走り、社会人になってはじめて50分を切ることができました。
目標はハーフ1時間45分。
これを達成するには、10km50分を普通に走りきる必要があります。


ほぼ毎日走っていて気づいたのですが、


「何事も精神力をすり減らす状態では長く続かない」


ということです。


「あー、走りたくないなぁ。」と思っている状態では、毎日は続きません。
また、走っている最中も、ペースが速すぎて、「つらい、つらい。歩く?走るのやめたら楽になるよ。」と心の葛藤をしている状態は長く続きません。


長く続けようと思ったら、


「精神力をすり減らさければならないような挑戦はしない」


ということが大切です。


ジョギングで言うなら、

「歩いても構わないからとりあえず10分走ろう」

という風に、ハードルの低い行動目標を設定する。
これが精神力をすり減らさないでもできる内容であれば、
おそらく毎日できます。毎日できないようであれば、
行動目標のレベルを変えたりするなどの工夫が必要です。


毎日続けていると、少しずつ行動目標の負荷を強くしていくことが可能になります。


1ヶ月前、走り始めた当初は、「1キロ6分強のペースなら、息が切れることなく走れる。だから、これを続けよう」と思って毎日走っていました。


毎日続けていると、知らぬ間に少しずつペースは速くなり、
今では、「1キロ5分20秒くらいのペースなら余裕を持って走れる」という風に変化しています。


こういう自分の変化・成長を目の当たりにすると、
楽しくなり、もっと続けようという気持ちになります。


これが大切なんだと思います。


勉強でも一緒です。
いきなりハードルの高い目標を作るのではなく、

できること(=精神力をすり減らさなくても取り組めること)を毎日やると決めて取り組むこと。


これが、成功への秘訣です。


ガッツ家庭教師では、ルーティンチェック表というツールを導入しています。
毎日の継続が力を生むという体験をさせるためのサポートツールです。


まさに、継続は力なり。
これからもルーティンを楽しく取り組んでいきましょう。

2011年5月16日

高橋尚子杯ぎふ清流マラソン参加記録

昨日、高橋尚子杯ぎふ清流マラソンに参加しました。

実は、4月18日からほぼ毎日走り続け、
ハーフマラソンに耐えうる体を作ってきました。
この日までの28日間で総走行距離約140km。


継続は、その人に自信を与えるというのは誠に本当で、
長距離を走り切れるということへの自信のみならず、
仕事でさえもうまくやれる自信につながっていっています。
不思議なものです。


また、何事も3週間続けると習慣になると言われるのですが、
こちらも本当で、3週間過ぎれば、
毎日全く苦を感じることなく走れます。


最初は、体を奮い立たせて走っていたのですが、
今は、多少体が痛くても走ります。
今日は、ハーフ完走の翌日ですが、5km走りました★


やってて良かったランニング。
実体験を元に継続することの大切さを生徒たちに語っていきたいと思います。

尚、高橋尚子杯の記録は、

1時間58分4秒

でした。


そこまで速くはない記録ですが、
去年の水都大垣マラソンは2時間切れなかったので、
大いなる進化です。


当面の目標は、ハーフを1時間45分、フルを4時間です。
今年中に達成します!


Written By KOGA

【中学受験】南山中学男子部入試説明会(2011年5月15日)

5/15(日)におこなわれた南山中学校男子部の学校説明会に参加してきました。

当日は天気もよく、少し暑いくらいでしたが、たくさんの親子が説明会へ参加していました。

説明会の会場は南山学園講堂で、2回席もあり、おおよそではありますが、500〜600名の方が
参加していたと思います。今回の説明会は、午前の部と午後の部に分かれていたため、
私が参加していない方の時間帯も同じくらいの方が参加していたとなると倍の1000名近い方が
参加したことになります。

南山というブランド力を改めて感じました。


■配布物
・パンフレット
・学校生活に関する冊子
・入試に関する冊子(過去問・入試情報)

パンフレットを見て、南山で過去にマザーテレサの講演が行われているのを知り驚きました。
さすが歴史のあるカトリックの学校だと感じました。


■学校説明
育友会(=南山のPTAにあたる)の服部様のあいさつの後、


西校長からの挨拶がありました。
南山というのは「生徒の自立・自発を重んじるミッションスクール」であり
キリスト教の言葉を使って根っこの部分つまり価値観の部分を教えるとのことでした。

勉強だけでなく人間としての価値観も教えるということは教育のあるべき姿かと思います。

また副校長の澤田様より南山の教育方針ということで、
1.心の教育(キリスト教精神による教育)
2.学習指導、進路指導
3.国際的視野の育成

の3つを三輪車にたとえて説明されました。

1.が前輪;行く手を決するのは前輪。いびつではいけない
2.が後輪:勉強→大学進学
3.が後輪:国際性とは、外国と仲良くできる素養

これらを6カ年一貫教育で培うとのことです。
関連してお話があった内容を箇条書きにすると

・南山は理系にも力点を置いた指導で、理系分野も強くなっている
・数学は「体系数学」という教科書を使い、中3から数1(高校の内容)の勉強をはじめる
・基礎学力定着のため、定期試験で50点以下の生徒には補習を行い、再テストを実施する
・長崎への研修旅行や高校1年時にはオーストラリアへの語学研修などがある
・南山男子部・女子部・中京高校と一緒に「いりなか」清掃をおこなう


次に宗教科のクマガワ先生より
「勉強は皆が幸せになるためにやるんだ」という話を、先生の師(ドイツ人)の世界大戦での
経験をもとにお話になられました。
このときは、説明会に参加していたお子さんもクマガワ先生のお話を良く聞いていました。


進路部長の寺田様より2011年度の合格状況のお話がありました。
ここ数年(2007年〜2011年)で、南山男子は国公立・早慶上智・MARCH・関関同立への合格実績があがっているとのこと。

<合格状況>
・国公立
名古屋 11
東京 1
京都 2
北海道 3
東京工業 1
東京医科歯科 1
など

・私立
南山 46
早稲田 11
慶應 17
上智 8
青山 12
立命館 41

また指定校推薦は、早慶上智・青山・立教・中央・関西大学・同志社・立命・名城・愛知医科・愛知学院などから
もらえるそうです。

■教科別入試説明
教務部長の川西様からのお話の後、各教科担当が2011年度入試をベースにお話しになられました。

<国語>
・入試問題は論理的思考力を問う問題となっており、奇をてらうような問題はないとのこと。
・2011年度入試は、本文の内容をふまえた自由記述や漢字の問題が出題

<算数>
・少数・分数混合の四則計算を出題
・食塩水(割合)の問題は毎年出題
・補助線を必要とする図形の問題
・規則性をみつける問題(数列)
・●●算(例:旅人算)のような問題
・図・表より必要な情報を読み取る力をみる問題
・作図の問題(毎年出題)
・場合の数は前回は出題していないが、今後は出題するかも

<理科>
・物理・化学・生物・地学から均等に出題するつもりはない
・指導要領以外の内容も出題
・論理的思考を問う問題
・身近なものに興味をもってほしい(過去問ではホタテの生息する場所などが出題)
・表・グラフ・図の読み取り
・モーメントの問題
・全体的に言えるのが、計算問題が多いということ

<社会>
・世の中について興味をもった子にきてもらいたい
・考える力をみる問題
・地理・歴史・公民から均等に出題するつもりはない
・名古屋市・名古屋市外の教科書を参考にしている
・時事問題も出題
・歴史は時代の流れをおさえるmのん大
・歴史の近現代史はよく出題する
・社会は教科書を中心に勉強すれば対応可能


■2012年入試情報

入試日:2012/2/14(土)
結果発表:2012/2/5(日)


試験科目・配点・時間
・国語 200点 60分
・算数 200点 60分
・理科 200点 50分
・社会 100点 30分

平均点:下記ページ参照
こちら

足切り点:極端に点数の悪い教科がある場合は不合格になる


傾向:合格者平均と受験者平均を比較すると算数で大きく差(30点近く)がついていることがわかる

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2011年5月11日

【中学受験】愛知中学校入試説明会(2011年5月8日)

平成23年愛知中学入試説明会に行ってきました。

閑静な住宅街の坂を上がった場所にある学校の講堂で行われました。
親子で説明を聞きに来ている方など100人くらいの人がいました。

建学の精神は「報恩感謝」と「行学一体」。
釈尊や、曹洞宗の道元禅師の教えを基に「仏教に基づく教育」を行っているのが特徴です。

独自の「土曜講座」によって、高校入試がなく目標の希薄な生徒たちに、社会を知り、職業を理解させるキャリア教育の充実を計っています。

英語・数学の「習熟度別授業」は実施せず、生徒の幅広い能力を開拓するために、広範な教育活動を展開できる学校を目指しています。

授業進度は公立中学に比べるとかなり早く、1週間の授業数が主要5教科で32時間になります。
業後補講や長期休暇中の校内講習(3日〜5日間以上のものを2ターム以上)で苦手教科の指導とともに理解をより深める講座を組んでいます。


<入試について>
平成24年度入試要項
募集人員:約160名
入学試験日時:1月21(土)
試験科目:国語・社会・算数・理科

出願の際に調査書は不要です。面接は行いませんが、試験中の監督者所見を重視します。
総合点により、男女の別なく判定します。


<各教科の入試対策ポイント>
■国語
昨年度平均点は73.8点でした(合格者最低点は47点)。
作文問題と漢字の書き取りで合否の差がついたようです。漢字は一画一画丁寧に書くように心がけてください。

■算数
昨年度平均点は60.1点でした(合格者最低点は20点)。
割合や時間を求める問題や、食塩水の濃度を求める問題などが多く出題されていました。
過去問をよく演習して、4割〜7割の正答率が取れるようにする必要があります。

■社会
昨年度平均点は26.4点でした(合格者最低点は14点)。
漢字で解答する問題は、きれいにきちんと書くこと。一問一答形式の問題ではないので、自分なりのまとめノートを作ること。歴史分野においては、学校では深く勉強しない現代史の部分まで教科書をきちんと見ておくこと。時事問題には常にアンテナをはり、日々のニュースを知ることを心がけてください。

■理科
昨年度平均点は34.9点でした(合格者最低点は18点)。
実験や観察を重視して問題が構成されています。実験の仕方、操作の手順をしっかりと理解しておきましょう。小学校の授業では直接習わない時事問題を含んだ問題も出題されています。社会と同じく日々のニュースや出来事には常に関心を持つようにしてください。また、地理の問題は合否の差が付く割合が一番大きいので、6割以上は確実に正解できるように過去問をよく勉強してください。


<愛中模試について>
11月19(土)に行われる入試説明会と並行して4科目で実施されます。模試の結果は採点をして、A〜Eのランクをつけておよそ1週間後に返送されます。愛中入試を受験するうえで参考になりますので、是非受けてみてください。
(受験をするには事前申込みが必要になります。詳しくは愛知中学のHPをご覧いただくか、学校にお問い合わせください)


↓↓↓↓他の私立中学校の説明会レポートも是非見てください↓↓↓↓
http://www.zeroichi.com/sj/index.html

家庭教師研修会に一般の方からも応募が!!

家庭教師研修会をガッツ家庭教師の先生以外にも受けてもらいたいと思い、
一般募集も開始しました。


すると、すでに2人の方から申込みが!!


1人は、可児市の塾にて塾講師をしている方。
もう1人は、岐阜市で家庭教師センターを運営している方。


業界の方に注目してもらえるのって、
本当にうれしいですね。


しかし、厳しい目を持っている方々なので、
気を引き締めて、研修会に臨みます。


準備力を発揮して、万全の準備で本番に臨もう!!


まだ、募集中ですので、興味がございましたら、下記からお申し込みください。

http://kokucheese.com/event/index/10639/
Written By KOGA

先生と共に仕組みを作っています!!

DCT学習プログラムの運営の仕方について、
指摘や相談を先生から頂きました!!



こういうことをやってくれると
どんどん仕組みをよくすることができるので、
本当にうれしいです!!


ありがとう、Y先生。
これからもコツコツと努力を積み上げていけるように
サポートしていってあげて下さい!!


Written By KOGA

2011年5月10日

社団法人設立記念披露宴

今日は、ガッツ家庭教師も加盟している(社)岐阜県学習塾協会設立記念披露宴でした。


会場はグランドホテル。
細江岐阜市長、、安藤岐阜市教育長、(株)マルエイ澤田様、佐々木学園理事長佐々木様、富田学園理事長富田様などたくさんの方にご参加いただきました。


また、お言葉まで頂戴して、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。


たくさんの方にお集まりいただけたのは、
私たちの活動が期待されているからだと思います。
皆様の期待に応えられるように
これからも精力的に活動をしていきます。


細江市長が言われていたように、日本の財産は「人」です。
よい人材を育成していかなければなりません。
そのためには、自身の努力がまだまだ必要です。
努力を続け、少しでも多くの方に恩返しをしていきます。


マルエイの澤田様が言われていたように、人に感謝し、
雨が降れば傘をさすというくらいの素直さを持ち続けて活動を継続していきます。


塾だって、家庭教師だって、生徒がいなければ何もできません。
生徒がいてくれることに感謝して、そんな彼らに恩返しとして学問を伝えていこうと思います。


Written By KOGA

【中学受験】海陽学園(海陽中学校)入試説明会(2011年5月8日) 

5月8日、ゴールデンウィーク最終日。


今日は、海陽学園(海陽中等教育学校)の説明会が岐阜駅のじゅうろくぷらざで開催されるということで、聞いてきました。


会場は50人くらい入れる小会議室、参加者はだいたい30人くらいでした。
お子様連れの参加者も数名いました。


まずは、中島校長からの話をいただきました。
話題は、建学の精神と寮制度についてでした。
知っての通り、海陽学園はトヨタ自動車など日本のトップ企業が5年前に設立した学校で、その設立の目的は、

「次の世代を担うリーダーを育てる」

というものです。


どこでも言われていることですが、最近の若者は、「内にこもりやすく、くじけやすい」という性質をもっていることが多いです。そこで、たくましい人を育てるために、中等教育に力を入れていく学校を作ったそうです。


リーダーを育てるのに大切な環境は、寮であると、話は続きました。
確かに、全寮制であれば、うまくやれれば人格形成にすごくメリットが多いと感じました。
まあ、人間関係作りに失敗するとデメリットも大きくなります。
なので、寮生活がうまくやれるかどうかは、ハウスマスター(寮母さん)やフロアマスター(よきお兄さん)の手腕にかかっているところも多いでしょう。


ちなみに、寮のことを海陽学園では"ハウス"と呼んでいます。


つづいて、渡辺副校長の話です。
副校長からはハウス、スクールの活動の説明と入試についての説明がありました。


■ハウス生活について
保護者の方から、「こういうところで社会性は育ちますか?」という質問を受けるそうです。
この問に対する副校長の回答は、
「都会での暮らしよりも、ハウスでの密な人間関係の中で過ごす方が社会性は育つ」
でした。

確かにその通りで、いくら人間がいても希薄な人間関係の中で過ごすよりは、
少数でも密な人間関係の中で過ごす方が社会性は育つのかもと思います。


ハウスには、企業から派遣されたフロアマスターという人がいます。
フロアマスターが20人に1人の割合でついて、様々なサポートをしてくれるそうです。


ハウスでは、まず生活習慣を整えることから始めるそうです。
いわゆる、しつけ教育。
しつけ教育を通して、自学自習の習慣も身につけていくそうです。


ハウスでは様々な行事が用意されていて、
田植え・稲作体験、歌舞伎・ミュージカル鑑賞、ハイキング、工場見学などを
行っているそうです。


ハウスでの生活も後期課程(高校)になると、キャリア教育を行ったり、ハウス運営に参加させるなどして、少しずつ独立の精神を養っていける仕組みになっています。


尚、ご家庭とのやりとりはメールは専用のHPで行われ、たくさんの情報公開が行われているそうです。
全寮制と言っても、年間95日くらいは自宅で過ごすようなので、完全に我が子と離ればなれになるということはないようです。

■カリキュラムについて
1年生から十分な授業時間を確保しています。

1年生 週36時間
2年生 週38時間
3年生 週39時間
4年生 週40時間
5年生 週39時間
6年生 週37時間

公立だと週30時間程度なので、20%くらいは時間数が多いです。
文理の選択は、5年生で行なうので、4年生まではオールラウンドな学習を行っています。
また、4年生では、テーマを自分で決めて論文を書き、論集を発行しているとのことでした。

5年生になると希望者は大手予備校の通信衛生講座が受けれるそうです。


■進路志望状況について
今年でようやく6学年が出そろった状態なので、進学実績はまだないです。
現6年生は、理系59名、文系42名。
2011.1実施の進研模試の全体の結果(偏差値)は、

英語 65.5
数学 60.5
国語 59.4
3教科 63.2

で、この成績は全国2815高校のうち、33位だそうです。

さて、どんな学校に合格していくのか、今から楽しみですね。期待してしまいます。


■部活・行事について
部活は前期課程(中学)では、3日〜6日/週で、
テニス、アメフトが強いそうです。
意外です。

行事は、スポーツフェスタ、海陽祭(文化祭)、伊勢研修などを行っています。

あと面白い行事としては、特別講義・キャリア教育があります。
藤巻健司さん、アマゾンジャパンの社長、岡田武史全日本代表監督などを呼んで、講演をしてもらっているようです。
若いうちから一流とふれあう機会が多いのは大変良いことと思います。

キャリア教育では、企業訪問や就業体験をしているそうです。
トヨタ自動車などが設立に関わった学校だけあって、パナソニック、トヨタ、富士フイルム、三菱商事など大手企業への訪問ができています。


■2011年度入試結果について
11年度には、特別給費生入試実施をすることで、受験者が増え、受験層のレベルアップが図れたそうです。
特別給費生とは、寮費も全て全額(約280万円/年)負担してくれる制度のことです。


<特別給費生入試>
募集 約20名
出願者 302
受験者 299
合格者 27
入学者 20
※倍率10倍以上。やはり狭き門です。


<入試I>
募集 約70名
出願者 268
受験者 250
合格者 142
入学者 100(IとII合わせて)
※倍率約2倍。もっと合格しやすいと思っていたので、意外でした。


<入試II>
募集 約30名
出願者 194
受験者 135
合格者 72
入学者 100(IとII合わせて)
※こちらも倍率約2倍。


入学者は東海地域と関東地域が35%ずつだったそうです。
11年度は特に関東地域の割合が拡大したそうです。
特別給費生制度が大きな効果をもたらしたのでしょう。


■11年度入試の結果について
・特別給費生入試では、記述式問題を重視し、強い学力を見るようにした
・入試I、IIでは、基本問題の確実な得点が合否を分ける(基礎も応用も幅広く出題した)

<結果>
特別給費生
・国語(100点満点)
 合格者平均点 67点
 合格者最高点 78点
 合格者最低点 48点
 受験者平均点 47.7点

・算数(100点満点)
 合格者平均点 82点(高い!!)
 合格者最高点 100点
 合格者最低点 54点
 受験者平均点 60.0点

・理科(50点)
 合格者平均点 35.9点
 合格者最高点 46点
 合格者最低点 24点
 受験者平均点 24.3点

・社会(50点)
 合格者平均点 23.9点
 合格者最高点 35点
 合格者最低点 10点
 受験者平均点 14.8点

入試I
・国語(100点満点)
 合格者平均点 66.9点
 合格者最高点 89点
 合格者最低点 41点
 受験者平均点 59.8点

・算数(100点満点)
 合格者平均点 87.8点(高い!!)
 合格者最高点 100点
 合格者最低点 48点
 受験者平均点 74.6点

・理科(50点)
 合格者平均点 31.4点
 合格者最高点 50点
 合格者最低点 16点
 受験者平均点 26.4点

・社会(50点)
 合格者平均点 30.8点
 合格者最高点 45点
 合格者最低点 15点
 受験者平均点 26.1点

入試II
・国語(100点満点)
 合格者平均点 61.2点
 合格者最高点 85点
 合格者最低点 33点
 受験者平均点 52.1点

・算数(100点満点)
 合格者平均点 68点
 合格者最高点 95点
 合格者最低点 34点
 受験者平均点 53.3点

・理科(50点)
 合格者平均点 32.2点
 合格者最高点 50点
 合格者最低点 20点
 受験者平均点 28.4点

・社会(50点)
 合格者平均点 32.1点
 合格者最高点 44点
 合格者最低点 13点
 受験者平均点 26.5点


■12年度入試について(予定)
12年度も特別給費生入試を実施し、募集人員20名
一般入試も11年度と同じで100名募集
帰国生入試も11年度と同様で若干名募集


■学納金など
<入学手続き時納付金>
 入学金40万円+入寮費20万円=合計60万円
 その他、制服・鞄などに10万円、寄付金などはなし

<学納金>
 学費・施設維持費(年額) 約120万円
 寮費(年額) 120万円
 食費 約40万円
 合計 年間約280万円


この後、保護者代表後藤さんからの話がありました。
詳しい話は割愛します。
まあ当たり前ですが、「海陽にいれて良かった」とのことです。
「後片付けや洗濯物をたたむなど自分のことは自分でできるようになってきているのがうれしい」と言っていました。
これも一つの自立ですね。


↓↓↓↓他の私立中学校の説明会レポートも是非見てください↓↓↓↓
http://www.zeroichi.com/sj/index.html

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