せんせい通信09年03月号 PDFファイルはこちら
今年もありがとうございました!!
受験シーズンもピークを過ぎ、卒業の季節になりました。指導手帳の内容を紹介したり、コーチングシートの内容をシェアするためにはじめたせんせい通信も第10号になりました。これも、ガッツ家庭教師の先生方のご協力があってこそだと思っています。本当にありがとうございます、そして、今後ともよろしくお願いします。
指導手帳は延べ115人、総ページ数462ページ提出してもらいました。コーチングシートは延べ108人の方にご提出してもらいました。ご提出いただいた手帳の多くは、しっかりと記載されており、手帳を見させていただいて本当にうれしくなりました。手帳を書くことで、必ず指導力は向上します。是非、これからも手帳に積極的に書き込んで、指導力の向上に努めてください。
DCT学習教材という教材を作成致しました。DCT学習教材は、生徒手帳とプランニングシートの2つで構成されています。生徒手帳を使って、生徒は日々の勉強の記録を残したり、ルーティン達成度をチェックすることができます。プランニングシートを使えば、過去の反省を活かして、次のテストに向けた目標を作成することができます。
一部の先生には既に使用してもらっていますが、4月からは本格的にDCT学習教材というものを導入開始致します。導入に際しては、またこちらから連絡を差し上げます。是非ご協力くださいますようお願いします。
指導手帳ベストプラクティスの紹介
事例紹介:W.R.先生の手帳
せんせい通信第1号(08年05月)から第9号(09年02月)までで指導手帳ベストプラクティスに選ばれた方の中から、指導手帳 best of ベストプラクティスとして、W先生の手帳を紹介します。W先生の手帳からは、過去の経験を活かすという姿勢を見ることができ、素晴らしい姿勢だと感じましたので、改めて紹介することにしました。
指導手帳はしっかり書くことで、確実に指導力が向上するツールです。他の先生の書き方などを参考にすれば、もっと上手に手帳が使いこなせるようになります。是非、これからもフルに指導手帳を活用して、指導を工夫し、指導力向上に努めていってください。
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