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2010年2月 3日
出会いが人を創る
出会いが人を創る。
キャリア教育の分野で
プランドハプスタンスという言葉があります。
用意された偶然と言って、
いろんな出会いや場面場面のおける選択によって
キャリアが形成されていくという考え方です。
昨日、通信制高校の校長先生とお会いしました。
元々は私と同業で家庭教師派遣をやっていたそうですが、
今は、通信制の高校を経営しています。
「社会で役立つスキルを身につけて高校を卒業させる」
ということを意識した学校を創っているようです。
これまた情熱がストレートで熱い人でした。
学生時代、
学生サークルを組織して、
小中学校に出前授業に出かけては
環境教育やら福祉の教育の授業を行なっていました。
そんな時代のことも思い出し、
何か協力できることがないかと色々模索しています★
一昨日は、立志塾さんの所に塾訪問させてもらいました。
そして、昨日は通信高校の校長先生です。
出会いが人を創るのかも知れません。
いや、きっとそうなんだ。
もちろん想いをもって行動するのは自分です。
はじめその行動がどんなに稚拙で、
その想いが人にはうまく伝えられなかったとしても、
想いをもって行動していれば、
いつか必ず誰かと出会う。
そして、
その出会いが、
その人の成長を加速させ、
人を創り、育てる。
その結果、その人の行動の精度がどんどんあがっていく。
そして、その熱い想いはいろんな人に伝わるようになる。
私の持論で、
「人は仕事というメディアを通して人生を語っている」
というものがあります。
イチローや北島康介を見て、
私たちの多くは野球をやろうとか
水泳をやろうとは思わない。
でも、
ああしっかり生きようとか
今日も頑張ろうとかいう思いが巡り
エネルギーをもらうことは良くある。
それは、
その人の生き方や考え方が
私にまで伝わってくるからだ。
どんな仕事であれ、
プロ意識を持って励めば、
そこに込めた想いは、
その仕事を通して、
多くの人に伝わるようになる。
だから、
私たちはあらゆるスキルを磨く。
私の中にある
まだうまくまとまっていないし
伝わりきってもいない想いを
1mmでも上手に伝えられるようになるために、
今日も精進します。
P.S.
高木先生、ブログにてご紹介いただきありがとうございました。
凡人スピリッツ
※ちなみに私は、iphoneで凡人スピリッツをRSS購読しています★
2010年2月 2日
可児市のアツイ学習塾・立志塾
岐阜県学習塾協会の大先輩である立志塾さんの所に
塾訪問をさせていただきました。
塾と家庭教師、
同業種と言えば同業種ですが、
異業種と言えば異業種です。
しかし、とっても多くの学びと気づきがありました。
立志塾塾長高木先生の話を聞いていると、
すっと背筋が伸びました。
私も自己評価では、
がんばっているつもりでしたが、
私のがんばりなど立志塾と比べれば
まだまだです。
何がすごいかと言われれば、
見せてもらったツール一つ一つに
立志魂が宿っていると言うこと。
私もツールには魂を込めていますが、
その込め方がまだまだ足りません。
改善・改善、また、カイゼンです。
イベントやツールが有機的に絡み合い、
そこに立志塾のスピリットが強烈に込められている。
ガッツ家庭教師でも、
今年はたくさんのイベントを開催し、
ツールを作成し、
それに魂をもっと宿らせることができる
仕組みを作りたいと思っていました。
「作りたい」では、生半可ですね。
強烈な仕組みをガッツ家庭教師でも作ります!
■高木語録
「理屈じゃねーんだよ、
四の五の言わないで、
そこに行くと決めるんだ。
そうすりゃ、とことん応援するぜ!!」
・・・こんなんだったよね・・・
高木先生はいつなんどきでもアツイです。
塾見学後、朝4時まで激しいトークが繰り広げられました。
2010年1月29日
ナリッジベースを構築したい
私の秘密基地、コメダコーヒーで考え事。
家庭教師さんの力を
120%引き出すためのツールを作るべく
思考中です。
教育の仕事で面白いと思うのは、
仕事上でのキラーコンテンツを
安価に作れること。
教育で使われるツールのほぼすべては
紙でできていますから★
高価な工作機械とかは必要ないです。
紙と鉛筆があれば、
それで十分。
いやいや、
大きな野望と意志、
そして、教育に関わる専門知識も
必要ですね。
しかし、
私の周りには
本当に優秀な先生がたくさんいて、
仲間がいて、
師匠がいます。
ガッツ家庭教師の周りにたくさんあるナリッジを集積し、
教育業界をあっと言わせるような
仕組みを構築していきます。
2010年1月28日
大切なことはやる前にやることを考えること
毎日を有意義なものとして過ごすために大切なことは、
決めてから始める
ということです。
毎日目標を確認して、
その目標に近づくためにやるべきことを列挙して、
その日の行動を開始する。
単純なことですが、
これをやるだけでかなり結果に差が出ます。
私たちはこの要素をDCT学習プログラムの生徒手帳に組み込んで
生徒たちに実践してもらっています。
また、私自身も日誌を毎日書いています。
しかし、
忙しくなったり、
面倒くさく感じたりして
この作業を怠ることが
良くあります。
昨日、新潟の塾人Oさんと話した時にもこの話題が登場しました。
Oさん「最近忙しくて、ブログも日誌も書けてないんだよね」
私 「逆ですよ、逆。忙しいから日誌を書くんですよ」
Oさん「だよね〜。じゃあ、今日から実践するわ」
と言う具合。
Oさんも私も原田隆史先生のリーチングを学んでいるので
Oさんも気持ちをスグに切り換えていました。
その姿勢が素晴らしいです。
ちゃんとブログも書いていました。
と言っても、私の日誌には、
毎日書かれているのに毎日消えずに明日に繰り越されるタスクが
存在します。
これも何とかせねばいけません★
こういうものは精神力でやり遂げる。
2010年1月27日
お客様の声〜成績も上がり、やる気も出てきた〜
お客様から声を頂く機会が本当に増えて、
すごく嬉しく感じています。
サービスを継続していく中で、
お客様との信頼関係が少しずつ築けていることや
サービスの質にもご満足いただけていることの
証だとも思っています。
このような喜びの声がたくさん聞けることを
本当にうれしく思っています。
これからも、たくさんこのような声を集められるように
サービスの向上を続けたいと思います。
まずは、指導手帳。
そして、生徒の成績・やる気管理ツールの作成。
ガッツ家庭教師指導ブック作成。
DCT学習プログラムの強化。