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2010年5月21日

「書く」ということ

「書く」ということ


『東大合格生のノートはどうして美しいのか?』を読みました。
内容は、東大生が受験時代に使っていたノートを集めて
どんなノートの使い方をしたら東大に受かるのか、共通する法則はあるのかを分析したものです。
たくさんの人の実際のノートが掲載されていて、普段見ることの無い他人の
勉強ノートを見ることが出来て、面白かったです。


読んでいて、自分の学生時代のノートを思い出しました。

中学時代はひたすらカラフルな内容のノートでした。
ペンケースを2個持ちしてたもんなぁ。
授業中は、授業の内容を理解するためにノートをとるのではなく、
どれだけカラフルで見た目カワイイノートにするか。ということに終始ウェイトを置いてたから。。。

高校時代は書き込みノートでした。
でも、好きな教科とキライな教科のノートの書き込み率が極端だった。。。


そして今は、現在進行形で5冊のノートを使っております。
用途別に、メーカーも種類も全然違う5冊。


私は、アナログタイプの人間です。


が、


最近は、文字を「書く」よりも「打つ」機会の方が多いです。


が、


「打つ」よりも「書く」方が好きです。
個人的に。


PCは便利だけど、自分で文章を書くことによって思考が整理できるし、
内容も覚えられるし。
(この文章も下書きしたし。)


実際、脳科学的にもPCで打つよりノートに書く方が、脳が活性化されて書いた内容が
定着しやすい。というデータもあるんですよ。


覚えたいことは書いて整理する。
これ、大事だと思う。

☆POOR WRITING☆
昨日、お仕事帰りに丸栄に行ってきました。
EMODAという名古屋にショップがないブランドが期間限定で特別出展していたので。
お目当てのカリスマプロデューサーに会えなかったのは残念無念だけど、
いい買い物ができたよーん。

給料日前に・・・。

もっと詳しい内容が知りたい

  • 高い教師力の秘訣
  • お子さんが本気になる指導法
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