08年11月号 会員様からのご意見をまとめました

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会員様からのご意見をまとめました


11月よりガッツ家庭教師と名称を改めました。それは、ゼロイチとOPTIONという2つの名称でサービスを続けるよりも、1つにした方がサービスの向上ができ、生徒さんの成績アップにつながると考えたからです。

継続して成績アップをしていくためには、家庭教師センターも先生も生徒さんも、一人ひとりがそのために自分に何ができるかを考え、そして、それを実行していくことが大切だと考えています。そして、良い事例はみんなでシェアして、自分に取り入れられることは取り入れ、自分自身の改善に生かしていく。お互いに助け合いながら、それぞれが成長していく。このようなそれぞれが常に高め合っていける環境をこれからも作り続けていきます!

今回は、会員様から頂いたご意見をまとめてみました。ご意見をまとめてみると、大きく3つに分けることができました。紙面にて、ご意見をご紹介すると共に、ご意見を生かしてサービスの向上につなげていければと考えております。

1.厳しい意見

「テストの結果が悪かった(中1生)」「もう少し授業をスピーディーにしてほしい(中2生)」などのご意見を頂いております。より計画性をもって指導を進めることが大事だと感じました。より具体的な計画を生徒さんと一緒に立てていくためには、先生が計画作成時に具体的な計画になるようにフォローをしたり、試験範囲を予測したりすることが大切です。それを支援するために、家庭教師センターとしては、カリキュラム管理表の作成や自立学習を支援する教材の開発をすすめております。これらによって、テストを見据えたより計画的な指導ができるようになると考えています。

2.喜びの声

「算数が好きになった(小4生)」「先生がみえるのを楽しみにしている(小6生)」「先生の指導に子どもが満足している(小6生)」などのご意見を頂きました。勉強は、苦しいこともありますが、楽しくやれることも大切です。楽しい雰囲気で強に取り組み、勉強が好きになるような環境作りに努めていきたいと思っています。

また、「サナルのテストで407点でした(中2生)」「悩みの相談に乗ってくれる(小5生)」「勉強の合間の話も楽しい(中2生)」とのご意見も頂き、生徒と先生が深くかかわり合って、結果を出している様子を見受けました。これからも、生徒と先生が深く関わり合い、信頼関係を築きながら結果を出していくための環境作りを進めていきたいと感じました。

3.センター・先生へのお願い

「テストまで3週間です。計画的な指導をお願いします(中2生)」「12月15日の中間テストに向けた指導をお願いします(中2生)」「マイペースのチェックをお願いします(中3生)」「挙手やノート提出の動機づけをお願いします(中2生)」などの家庭教師への要望もあり、先生にお願い事を口頭で伝えるだけではなく、メールなどを利用してコミュニケーションをとることも非常に大事だと感じました。

また、これらの意見から、スケジュール管理に対する要望も強いと改めて認識しました。先生一人ひとりに配布している指導手帳を利用したり、カリキュラム管理表などを作成するなどして、ご期待に応えていきたいと考えております。

最近のGUTS

今回は、お客様からのご意見を掲載させて頂きました。厳しい意見よりも喜びの声が多く寄せられていることについては、大変うれしく感じています。また、厳しい意見は真摯に受け止めて、それを生かして、サービスの向上にこれからも努めていきたいと思っております。指導報告の確認をインターネットで行うタイミングなどを利用していただき、これからもご意見をお寄せくださいますようお願いします。

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