佐藤彩香先生(名古屋大学医学部)

指導経験

得意な学年
中学生・高校生
得意な指導教科
数学・英語・リスニング
得意な指導
苦手教科の克服 勉強法のコツ

勉強は積み重ね

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勉強は出来ないととっても苦しいし、悔しいです。それがずっと継続されると諦めや放置に変わってしまいます。私自身も学生時代にそんな苦い思い出があります。でも、その辛いのを我慢して、簡単な基礎問題から入り、コツコツと勉強を積み重ねていくことで、分からないところよりも分かるところの方がぐんと増えるはずです。その積み重ねようとする生徒の意欲や姿勢を支え続けることが私の役目だと考えています。
「勉強は分かれば分かるほど楽しい。分からないとこは徹底的に無くしたい。」そういったことに気づいてもらえるような指導を心掛けています。

勉強方法って?

ただがむしゃらに勉強することで上手くいくとは限りません。テストの点数が上がらないのも、効率的な勉強方法を行っていない可能性もあるのです。生徒の「分からないとこが分からない」という意見も、勉強内容がしっかり定着していない証拠です。<基礎問題→演習問題→宿題→テスト>という流れを基盤として、内容がきちんと理解できるような授業をいつも心がけています。また、生徒個人個人の違いを理解して、生徒の学力や性格、部活などのスケジュールに見合った各々の勉強方法を、一緒に見出すことが大切だと考えています。

留学経験を生かして

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中学で習う英語は、実際の英会話をやる際の基礎となります。授業の途中で、「これは実際こんな風に使っているよ」などとより身近に感じられるように、コメントを添えたりしています。リスニング強化や留学関連に興味があれば是非お力になりたいと思います。

失敗から学ぶ

努力しても、必ず結果がついてくるとは限りません。まず私は努力を評価しますが、失敗は絶対に放置しないようにしています。何がいけなかったのか、改善するためには次にどうすればいいのかを一緒に考えて次に繋げます。成功した人よりも、失敗した分、学ぶことは多いのです。失敗は勉強の過程でとても大切な材料です。

今までの指導経験を通じて感じる家庭教師の良さ

塾と家庭教師の最大の違いは、生徒と先生の信頼関係だと思います。塾より圧倒的にコミュニケーションが密になるため、一緒に勉強の喜びも辛さも共有することができます。これは生徒のモチベーションにも繋がるので、最大の利点だと考えています。また、分からないところは生徒のペースにあわせて徹底的に指導するができるのも良い点のひとつだと思います。

まだ見ぬ生徒へのメッセージ

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勉強をしてて苦しいことってたくさんありますよね。私も中学校・高校時代を思い出すと本当によく分かります。その辛さを一緒に分かち合って、「分かる!楽しい!」って言ってもらえるように勉強をサポートしていきたいと思っています。
今、皆さんに目標はありますか?将来の夢でも、いきたい高校や大学でも、定期試験でも。どんな小さな目標でも、それは必ずあなたの糧になります。その頑張ろう!っていう力があなたを伸ばすのです。家庭教師は勉強を指導するだけではないですよ。皆さんと一緒に目標に達成することを常に目指しています。

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