藤井淳喜先生(名古屋大学情報文化学部)

高校時代

部活
無所属
得意教科
数学・英語・理科
得意科目の勉強方法
 数学の勉強で主に使用したのは青チャートと地元の塾の教材です。この2つを受験までひたすら繰り返して勉強していました。 高校数学は、ある程度問題のパターンがあるので、質の良い問題集を繰り返し解いてパターンを身につけることが大事だと思います。
 英語に関しても、繰り返すということを大事にしていました。単語帳は常に持ち歩き、ひたすらチェックしていました。単語の覚え方のコツ としては、例文やイメージを伴って覚えるようにすると、定着しやすいと思います。長文は1日1題解くことで、速読力の向上に努めました。
 理科に関しては、重要問題集をメインとして、苦手な分野の問題は、ピンポイントで演習するようにしました。また図表を多用することで 忘れにくくするように工夫しました。

大学時代

大学の時間割
  Mon Tue Wed Thu Fri
1時限   物質情報学 数理情報学    
2時限   環境情報学 環境情報学 数理情報学  
3時限     環境情報学 地球環境学実験  
4時限       地球環境学実験  
5時限          

大学で学んでいること・興味をもったこと

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 私の所属する学部(情報文化学部)では「文理融合」というテーマで、従来のように理系・文系に縛られない勉強ができます。 ですから、大学ではPCに関することから、環境・科学にわたるまで、幅広い分野の勉強をしています。
 今特に興味をもっているのは、SD(システムダイナミクス)というものです。これはシュミレーションする際に使用するソフトですが、 自分でシステムの構造、条件を考えることでシュミレーションを行えます。水の循環などもシュミレーションすることができ、これから 重要になっていく環境問題についてもシュミレーションしていくことが可能です。

今までの大学生活で一番の思い出

 今までの大学生活で一番の思い出は、大学のサークル活動です。今は引退したのですが、1つの団体を運営していく難しさ・楽しさを 知りました。50人以上になる人を集め、練習、イベント、合宿など全て自分たちの手で手配しなければならず、責任感が問われました。 名大祭の出店も成功させることができたし、皆で1つのものを作り上げる楽しさを知ることができました。

将来の夢・目標

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 家庭教師など人に教えるという経験を通して、人に教えることの楽しさ・喜ばれることの幸せを知りました。将来は何らかの形で人に奉仕できる仕事をしていきたいと思います。

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