12年06月号 成功の反対は・・・・、失敗????

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成功の反対は・・・・、失敗????

発明王エジソン。彼は、生涯で電球、蓄音機、映写機など様々な発明をしました。そんな彼が電球の発明に取り組んでいたときのことです。彼は、電球の一番大切な光る部分に使うための素材を世界中から取り寄せて、実験をしていました。連日実験を続けており、数千もの素材を試しましたがよい結果が得られる素材は見つかりませんでした。そんな失敗続きのエジソンに、ある人が「エジソンさん、失敗ばかりですね。そんなにたくさんの失敗してまだ諦めないのですか?」と質問をしました。すると、エジソンは、こう答えたそうです。



「一つ失敗したと言うことは、また一歩成功に近づいたということだよ」

エジソンは失敗を失敗として捉えてはいませんでした。なぜ失敗したかを振り返り、同じ失敗を繰り返さなければ、確実に成功に近づくことができると確信していました。だから、たくさんの発明をすることができました。成功の反対は、失敗ではないのです。成功の反対は、「何もしないこと」なのです。

定期テストを受け、運悪くテストで良い点が取れないことがあるかもしれません。しかし、悪い点数だからと言って、答案用紙をゴミ箱に捨てるようなことは絶対にしないでください。悪い点数を取ること自体よりも、失敗したことを素直に認めず、失敗を隠す行為の方が良くないです。失敗したなら、それを素直に受け止めて、どうすれば同じ失敗をしないかを家庭教師の先生と一緒に考えてみましょう。必ずよいアドバイスをしてくれると思います。また、ガッツ家庭教師では、テスト分析・保管サービス(※詳細は同封の資料にて)をご提供しています。是非、テスト分析・保管サービスを活用し、一緒に成功へと近づいていきましょう。私たちは皆さんの頑張りを応援し続けます。


最近のGUTS!!

ガッツ家庭教師では、家庭教師の先生とは別に事務・教務スタッフとして大学生に活躍してもらっています。最初は、何をやったらいいのか分からず右往左往している彼らですが、仕事に対する考え方・思いを共有し、仕事を任せていくうちにどんどん主体性をもって仕事をやるようになってくれます。今では、非常に頼もしい戦力に育ちました★非日常を体験することでこの大学生のように人は大きく成長することがあります。今、高校生に向けてマイチャレンジインターンシップをご案内しています。インターンシップ後の子どもの目はキラッキラ輝くらしいです。高校生の皆さん、チャレンジしてみませんか?

 

会員様の声

子供が先生の見える日を楽しみにしているのでありがたいです。勉強が好きになれるようにご指導お願いします。(小学3年生)

→ 小学生の場合、まずは先生との勉強が楽しいと思ってもらえることが勉強が好きになる第一歩目と思います。その一歩目が順調に踏み出せて良かったです。今後とも何卒よろしくお願い致します。

いつも子どものペースに合わせていただき、大変感謝しております。本人がどんどん意欲的に自主学習をする姿には、正直驚いています。(中学3年生)

→ コメントありがとうございます。このようなことをお伝えいただいて、私たちとしても本当にうれしいです。これからも主体性をどんどん伸ばせるように指導していければと考えております。

算数では「自分は分数が得意」と言っています。真偽の程は分かりませんが、苦手意識ばかりだった算数に得意と思える事が出来ただけでも大きな進歩です。この調子でがんばって欲しいです。(中学受験生)

→ 苦手だと思っていた算数を「得意!」と言えるお子さんはすごくステキです。この言葉を自信をもって言えること自体がすごいことなので、是非、お子さんをほめてあげてください★

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